2014年05月21日
遺書は無いようだけど・・・
先週末、揚げ油が安かったのでスーパーへ寄った。
パパが買ってきてくれるというので「2本ね」とお願いして、
私は駐車場で待っていた。
でふと、助手席から窓の外を見てみると・・・
ん?
なんとなく、違和感・・・
よく見てみる。
なにあれ、サンダル? キレイに揃えてあるわね。
よく安っぽいドラマなんかで、高い橋の上とか、向こうは海っていう崖っぷちとかに
遺書と一緒に並べられてるみたいな、そんなんに似ている。
でもこんな所で飛び降りたって、見て、目の前すぐアスファルトだし、
まさかアソコが、異次元空間と繋がっているとか、
え! あそうか、ココが入口だったのか!!!
・・・てなワケないし、
いやよく見て、よく見てみるとその位置。
駐車場に線引きしてある、その線のちょうどギリギリのとこ、
つまり、そこに車が停まっていたとして、そう、車に乗る時、
「お邪魔しま~す」って部屋に入る時、そう、脱ぐよね、靴。
え? 脱がない? うん、ウチの車も脱ぐ車じゃない。
でもさ、脱ぐ車もあるかもしれないよ? 日本式の車。
「ここからは靴を脱いで下さいね、土足禁止です」
そう、日本の車は皆、靴を脱いで上がるのよ。
ま― でもねぇ、そうやって靴を忘れていってはね。
乗りこんでからきっと、回収するのを忘れてしまったのね。
じゃあ、次の目的地についてからは、どうするのかしら。
まさか車の中に、予備の靴がちゃんと用意されてるとか?
あぁそうか。そうかもしれないわね。
それかこの方、実は超親切な方で、
次にココへ停めた人の為に、置いてってくれたのかもしれないわね。
でももし、うっかり忘れていってしまったのだとしたら・・・
あれは、落し物として、届けるべきかしら。
ここはスーパーの駐車場だから、スーパーに?
いや、やっぱり警察かしら。
でも、ここに置きっぱなしにしておいた方が、親切な気もする。
でも、誰かが「ラッキー♪」って、持っていっちゃう恐れもある。
「ガチャ。お待たせ」
パパが来たので、帰ります。
※5歳9カ月
パパが買ってきてくれるというので「2本ね」とお願いして、
私は駐車場で待っていた。
でふと、助手席から窓の外を見てみると・・・
ん?
なんとなく、違和感・・・
よく見てみる。
なにあれ、サンダル? キレイに揃えてあるわね。
よく安っぽいドラマなんかで、高い橋の上とか、向こうは海っていう崖っぷちとかに
遺書と一緒に並べられてるみたいな、そんなんに似ている。
でもこんな所で飛び降りたって、見て、目の前すぐアスファルトだし、
まさかアソコが、異次元空間と繋がっているとか、
え! あそうか、ココが入口だったのか!!!
・・・てなワケないし、
いやよく見て、よく見てみるとその位置。
駐車場に線引きしてある、その線のちょうどギリギリのとこ、
つまり、そこに車が停まっていたとして、そう、車に乗る時、
「お邪魔しま~す」って部屋に入る時、そう、脱ぐよね、靴。
え? 脱がない? うん、ウチの車も脱ぐ車じゃない。
でもさ、脱ぐ車もあるかもしれないよ? 日本式の車。
「ここからは靴を脱いで下さいね、土足禁止です」
そう、日本の車は皆、靴を脱いで上がるのよ。
ま― でもねぇ、そうやって靴を忘れていってはね。
乗りこんでからきっと、回収するのを忘れてしまったのね。
じゃあ、次の目的地についてからは、どうするのかしら。
まさか車の中に、予備の靴がちゃんと用意されてるとか?
あぁそうか。そうかもしれないわね。
それかこの方、実は超親切な方で、
次にココへ停めた人の為に、置いてってくれたのかもしれないわね。
でももし、うっかり忘れていってしまったのだとしたら・・・
あれは、落し物として、届けるべきかしら。
ここはスーパーの駐車場だから、スーパーに?
いや、やっぱり警察かしら。
でも、ここに置きっぱなしにしておいた方が、親切な気もする。
でも、誰かが「ラッキー♪」って、持っていっちゃう恐れもある。
「ガチャ。お待たせ」
パパが来たので、帰ります。
※5歳9カ月
Posted by ネクタイ作家 at 09:17│Comments(0)
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