QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
庄内・村山・新庄・置賜の情報はコチラ!

山形情報ガイド・んだ!ブログ

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ネクタイ作家
ネクタイ作家
音が鳴ったり、出っぱっていたり、くるくるしたり、凍っていたり・・・
創作的、挑戦的? な、おとなネクタイを作ってきました。
が、今はこども用にかわいらしいネクタイを製作しています。

横浜で生まれて愛知、東京で暮らし、現在は山形県在住10年目。実家は横浜。
愛知県立常滑高等学校服飾デザイン科、文化服装学院アパレルデザイン科卒業後、アパレル企業に婦人服のニットデザイナーとして勤める傍ら、
格闘家 佐竹雅昭さんのTV衣装をデザイン製作していた事をきっかけに、 一点物の衣装を作るという楽しさ、創り手としての贅沢さに目覚め退職、量産とはキッパリ別れる。

その後タレント事務所にてTV衣装のスタイリング、スタイリスト事務所にて雑誌、カタログ、CM、広告等のスタイリングアシスタントを経て、創作的なデザインのネクタイ作家として、独立し活動。
現在、そろそろ育児休暇から這い出そうかなと、腰をあげたところです。


【受賞歴】
'89 NDCデザインコンテスト グランプリ賞受賞
'92 ベアージュエリーデザイン大賞 グランプリ賞受賞

【書籍、雑誌、新聞】
ART SHOP(新紀元社)、日経クリック(日経BP社)、フリーマガジンDANVO(名古屋)、senken h(繊研新聞社)、朝日新聞夕刊(関東版)、朝日新聞朝刊(東京版)、ゼクシィパーティウエディングAUTUMN(㈱リクルート)、ゼクシィ首都圏版(㈱リクルート)、ゼクシィパーティウエディングWINTER(㈱リクルート)、スタッグ&グルームVol.2(㈱カンジ)、フリーペーパーアリュクス(都内)、ゼクシィAnhelo No.4 2008 SPRING-SUMMER(㈱リクルート)、ゼクシィ首都圏版 2012 JANUARY、ゼクシィ海外ウエディング 2013 SPRING&SUMMER

【TV、NET】
info-cube、スカイパーフェクTV SO-NETチャンネル「金魚カネコの流行的電波塔」、スカイパーフェクTV Q-TACチャンネル「くりえいたーずまーけっとVol.1」、CD-TV Neo(TBS)、山形放送「ピヨ卵ワイド430」、仙台放送「ヨジテレビ!」、フジテレビ「IQサプリ」

スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年08月29日

お知らせ

お知らせ



いつもネクタイ作家のブログを読んでくださり、ありがとうございます。

私は複数のブログを持っています。

山形の人とも近くなりたいと思い、「んだ!ブログ」も追加しました。

しかしここへ来て、ちょっと更新がおっつかなくなってきました。。

それで、まとめさせて頂くことにしました。

誠に勝手ながら、今後はコチラへ来て下さると、大変嬉しいです。



山形へお嫁に来て10年、食べ物、友達、山、海が大好きです。

ここで一旦、香港へ引っ越すことになりましたが、

5年後にはココ、大仏のふるさとである山形に戻ってきます。

結婚して、出産して、子育てをして、幸せな思い出がいっぱいです。

夫以外に知っている人もいない土地で、沢山の人にも助けられました。

山形には感謝しています。

今まで、ありがとう!!これからも、よろしくね!!





  

Posted by ネクタイ作家 at 23:31Comments(4)プライベート

2014年08月28日

ネクタイが会わせてくれた、彼女

仙台に着くと、傘をさしている人と、傘を持っていない人がいた。

そっか、朝は降っていなかったんだ。

少しでも湿気があると、髪がぼわぼわ膨らむから本当はイヤだけど、

今日に限っては、うれしい。

私は雨の日っていつもツイてるんだ。

私の魂は、ぴちぴちと弾けていた。



私が彼女のことを知った時、それと時期をほぼ同じくして、

夫も彼女のことを別ルートで仕入れてきていた。夫は、

「彼女のことを知っているか?」と私に聞いてきたけど、

知ってるもなにも・・・私の方が先に、彼女を見つけたんだからねって、

張り合っていたあの時は、私達が彼女にこんなにも早く会えることになるとは

思いもしなかったよね。



会いたかった人に会えた。

それは、あの時から既に始まっていたんだ。

ある親切な方が、彼女に会えるチャンスを作ってくれた。

しかも、どっちが先に彼女を知ったかで張り合っていた、夫も一緒に。

そんな簡単に会える人じゃないよ?

驚いているのは、私よりも夫の方でしょうね。



扉を開けると現れた彼女は、言った。

「さっき、会いましたね」

約束の時間が来るまでカフェでお茶をしていた時、

彼女と、すれ違っていたのだった。

インターホンのモニターに映った私達を見て、彼女は気付いたのだろう。


ほら・・・キてる。


彼女に会う前に、もう、私達は彼女に会っていた。

いや、もっと前から、

あの方がチャンスを作ってくれた時から、いや、

私が彼女を見つけた時から、夫が彼女を見つけた時から、

もう既に・・・会っていたような気がする。

あ、会っていたんだ。思考の中で。



このまま子育てで終わると思っていた私の毎日、その思考回路を、

あなたが入ってきて、ぶっ壊してくれた。

等身大の私に、戻るきっかけを与えてくれた。

卵の殻を、もう一度、ぐしゃぐしゃに砕こう。


















「ワタナベ薫さん、本日はありがとうございました」








ネクタイ作家 笠原麻子


  

Posted by ネクタイ作家 at 00:29Comments(0)プライベート

2014年08月10日

スイート10

昨日は懐かしい人と会ってきました。

私たちは東京と山形で、結婚式を2回行ったのですが、

その東京の式の時に、担当をして下さった方。

前回会ったのが私が妊娠中だったので、実に6年ぶりの再会。

でもFBなどで繋がってはいたので、存在を遠く感じてはいなかったけどね。

昔と変わらない笑顔、すっごくニコニコとした顔で話をするので、

当時の打ち合わせしていた風景を、懐かしく思い出したりもしました。


広尾のカルテット ←でランチ










やだ、彼女の方が年下なのに、ご馳走になってしまった!


倍にして返します(笑)



私たちはカウンターではなかったけど、1人でも気軽にランチできそうな雰囲気。

ローストビーフもミートソースも美味しかったし、

また別のパスタも食べてみたいなと思った。

家の近くにこんなお店があったら最高なのにな^^

そして彼女、なんと私たちのパーティの日をビッタリと覚えてくれてました。

ウチは入籍日を結婚記念日にしているので、

パーティの日はパパだって、ちゃんと覚えていないと思うのに(笑)

山形にも1度遊びに来てくれたことがあり、1月なのに山寺も登りました(!)

ちゃんと家が建ったらまた、遊びに来て欲しいな。



それで色々なお話をしたんだけど、

そう、私たち夫婦は今年で結婚10周年なのです。

今年の10月10日で10年目!

それでふと・・・というか、ちょっと数カ月前から、

なんとなく思っていました、、

「スイート10、欲しいかも?」



実は。

私たちには結婚指輪が、ありません。婚約指輪も、ありません。

そういうものは何も持っていなく、結婚式ではどうしたのかというと、

友人が私たち2人の為に韓国旅行で買ってきてくれた、

プラスチックの指輪を使いました。

オモチャみたいなものだけど、でもそれがすごく可愛らしくて、

何より、私だけでなく当時付き合っていたパパとのお揃いで選んでくれたこと、

それがとっても嬉しかったのを覚えています。

初めての、ペアリングでした。

それ、今は指にはめることはないけど、大切に保管してあります。



当時、結婚指輪は私が自ら「要らない」と言って買わなかったのですね。

なんだろ、そういう、当時の私の言葉で言う「大人っぽい」指輪は

あまり興味が無くて。

いや宝石とかに全く興味が無かったワケではなかったけど、

そういう「大人っぽい」ものよりも、私はどちらかというと、

作家さんが作ってくれた1点もののアクセサリーなんかの方が好きで、

カラフルで、可愛らしいものの方が、欲しかったんですよね。

そんなこんなで「結婚指輪を買わなきゃ」という意識が無かったです。



ただ最近。ここへ来てようやく、なんとなく自分の好みが変化してきました。

当時の私の言葉で言うところの「大人っぽい」趣味になってきたのです。

42歳にして、やっと^^;

それでね、なんか石のついてる指輪なんかも、してもいいな―とかって。



あ、結婚指輪は先ほども言った通り、自分から要らないって言ったわけで、

パパが「買ってくれない」からではないの。

そんな私の好みをパパもよく分かっていて、出張の度に、

誕生日でもなんの記念日でもないのに、よくアクセサリーを買ってきてくれる。

中でもピアスが1番好きなのもよく知っていて、作家さんが作った

ちょっと変わったデザインのものとか、私に似会いそうだなと思えば

ヘアアクセサリーとか、ブローチとかも選んで来てくれる。

だからね「結婚指輪が無いのよ!酷いでしょ!」と感じたことは一度も無い。

あんなに優しいパパが「酷い人」なんて思われたら大変なので、

一応、補足しておきました(笑)




で、要は、

1~2万円くらいのでいいから、なんかスイート10的なもの、

欲しいな・・・っていう、

ブログ上で遠まわしにお願いしてみる、

ズルい私、ってことなのでした(笑)

でも、貰ってばっかりだな、私。

パパになんにも、あげてない(涙)



笑 ←しかし笑う。


  

Posted by ネクタイ作家 at 17:10Comments(2)プライベート

2014年07月29日

皆が私に大注目。

最近ね。

歩いていても、車の運転中でも、すれ違う人という人みんなが、

私のことを、見るのよ。

それも「パッ」と見て終わりじゃなくて、その後しばらく、

そうだな、動いてる私をこう、目で数秒追うくらいに、

見るのよ。




見られてるって分かるから、私も見てる人のことを見るわけで、

だからつまり、私もその人たちのことを見てるってことだけど、

でも私が色んな種類の人を見てるのに対し、みんなは、それぞれが、

私のことだけを、見てるんだと思うのよね、きっと。




えなに? 自惚れ?

いやいや絶対、そうだって!

も―、みんなみんな、そんなに私のことを見てどうする!

そんなに私のこと、見たいの?




えなに? 自惚れ?

いやいや絶対、そうだって!

みんな私のこと見るのよ。運転席と助手席の夫婦なんかも、

2人で、私のこと指さしちゃったりしてるのよね。





なによなによ、え~?

私のことがそんなに気になる?



なんで?

こんな格好、してるから?












少し前までは、これに指先まで黒手袋して、

首とかも、体の出てる部分には全部、布かぶせてたから、





顔の無い人間が車を動かしてるのが、

怖いのでしょうかね。







怖くないわよ。






大丈夫よ。







通報なんか、しないでね。






前はちゃんと、見えてるんだから。







皆からは、私の目も鼻も口も、見えないでしょうけど。






因みにパトカーともすれ違いましたけど、





サイレンは鳴りませんでしたよ。








さて。



41歳から10年間の私のテーマは「アンティーク」とのことなので、

これから少し、過去の作品をブログで紹介していこうと思います。

何百年も昔のものではないので「ビンテージ」というべきかもしれませんが。

画像はあまり良くはないですけれど、

2000~2002年頃の作品だと思います(そしてアバウト)


作品名:「現実逃避」





ハトメ穴から風船が飛び出していて、どの風船を膨らませてもOK!

その日の気分で膨らませたら、あとはご自由に。






まぁね、膨らませるだけ膨らませて、一通り気が済んだら全部取り外す。

そうすると結構、男前だったりもします。









でわでわ ←アンティーク的、別れの挨拶。



ばいなら ←もういい


  

Posted by ネクタイ作家 at 00:27Comments(0)プライベート

2014年07月18日

靴の修理で、最先端。

修理に出していた靴が、返ってきました。

その靴ってのがね、パンプスなんだけど全面に小さなスパンコールがついていて

前にはリボンもついていて、すごく気に入っていたんだけど、

右の後ろ、かかとの部分が、少し禿げてたのよ。

スパンコールも少し取れてたんだけど、後ろ中心部分は合皮になってて、

そこが、なんかこう擦れたみたいな感じで、禿げちゃってて。

え~ なんだこれ~ と思って、まだ履きたかったから修理に出した。

合皮部分は付け替えられないけど、目立たなくすることはできると。

完成品は、その通り目立たなくなったので、満足です。



ところがね。

昨日、また別の靴を修理に出してきたのよ。

それがさ、コレ↓







また、おんなじとこ!!

右の後ろの、かかと部分。

そこが、擦れたみたいに、禿げている。これの場合は色が抜けてる!

今、修理に出しているワケだけど、

それがなんでなのか・・・やっと分かったの。



私はずっと、疑問に思っていたことがある。

何故、車の運転をする時に、靴を履き替える人がいるのか。

何故、わざわざそんな面倒くさいことをするのか。

確かに、パンプスだと運転しづらいとか、そういうこともあるのだろうけど、

私の場合、パンプスだろうが長靴だろうがサンダルだろうが、

「弘法筆を選ばず」←な―んつってカッコつけて言っちゃったけど、

なんでも、平気だったのよね。

だから、運転するのにいちいち靴を履き替えるなんて、考えたこともなかった。

その理由には「運転しづらい」というのもあると思うんだけど、もうひとつ、

「靴が痛む」というのが、あるんではないかと。



私は山形で暮らしはじめて、今年で10年目になる。

東京にいる時はペーパーだったが、結婚後は毎日毎日運転するようになって、

この10年、運転しなかった日はつわり中くらいなもんで、

10年も運転をし続けてきて、何故に今頃、こういうことが起きたのか。

変化点として何があったかを考えてみたが・・・そう、これしかない。


「車が変わった」


今年1月の交通事故により、ずっと乗り続けていた車が廃車。

急遽、手配してもらって新しい車を購入したのだが、

この今の車の場合、靴のかかとが擦れやすくなっているんだと、思った。

だって、それしか変化点が見つからない。

今まで、靴がこんな風になったこと、なかったもの。

今の車は前の車より小さくなったから、中もなんか、違うんだと思う。



それで私、先日から運転をする時は靴を中で履き替えるようにしているんだけど

これが面倒で面倒で、面倒で、せめて・・・というか、

左足はそのままで、右足だけをぺったんこの靴に履き替えて、

左右バラバラに違う靴で、運転をするようになったのよね。

でもこれだと、目的地に着いた時に思わずそのまんま外に出ちゃって、

「ぎゃっ!」ってなることが多くて、も―恥ずかしい。

左がヒールのあるくつだったりすると、降りた時点で左右の高さが違うから

すぐに気付いてもう一回車に入ってやり直すことができるんだけど、

左もぺったんこの靴だったりすると、降りてもすぐには違和感がないから、

左右、バラバラに違う靴で歩きだす・・・みたいな現象が起きるワケ。






ありえないでしょ。







困ってるのよ、ほんと。

まだね、慣れてないもんだから。

靴を履き替えてますよって、それが習慣になって私のつるつるの脳みそが

ちゃんとインプットしてくれてば、車降りる前に忘れず履き替えるんだろうけど、

先ほども申し上げましたように、もう私の脳はつるつるピカピカなので、

なかなか、そういった難しい情報が、刻み込まれないのですね。



こないだも、幼稚園のママと話している時に左右違うことに気づき、

(左は上の色のパンプスで、右は黒いエナメルのぺったんこ靴)

びっこを引いてるようにヘコヘコと歩きだしてて、

自分でもなんか変だな~と思いつつも、ママに気を取られて話はじめて、

そしたらなんか、子供が私の足元を食い入るように見つめているな~ 

と思ってはいたけど、じつはじつは、そんなことになっていたワケで、

しかも話していたのは、私的には幼稚園で一番おしゃれだと思っていたママで、

その親子にこんな姿を見られ、

「これが最先端なのよ♪」ってことにして乗り切ったワケだが←乗り切ってない




ま―。




どうでもいいことで日々、悩んどりますわ。



すぐ忘れるけど。


  

Posted by ネクタイ作家 at 13:12Comments(0)プライベート

2014年07月16日

赤塚製氷のかき氷

なんかすんごい降ってきたね、雨。。

大仏は今年も、キャンプファイヤ―と花火が出来なくて、

ホッと胸をなでおろしているかな?

ついでに登山もできないわね、この様子じゃ。

明日は晴れて、少しでも歩いてきてくれたらいいんだけど。




さて、私の方は午前中にアフタービクスが終わり、

その仲間と一緒に、山形県天童市のかき氷を食べに行ってきました。

赤塚製氷の、ふんわり五代目かき氷です。





↑雨だけどやってた。





↑種類は期間限定とかで変わるみたいだけど、

 今日は苺みるく、抹茶金時みるく、トマトみるく、ぶどうみるくの4種類。





↑抹茶金時みるく。これは定番だね、味見させてもらったけど美味しかった。






↑結構食べた後の、苺みるく。果肉が乗っててこれまた美味しかった。






↑トマトみるく。これも果肉が乗ってて、うわ、これ美味しかった。






↑で、私が選んだのが、ぶどうみるく。ブルーベリーが乗ってる。

 結構さっぱりしてた。




次はトマトみるくにする。



これ、聞いた話だけど、腰掛庵のとおんなじ氷なんだって?

氷がガサガサしてないの、ふわっふわ。ほんとにふわっふわ。

そのせいか、頭に「キ―ン!」て来ることはなく、

頭にも優しい、ふわふわな美味しい氷でした。



ただ、私は知覚過敏なので(笑)

歯には大変厳しい状況でした。ま、氷なんで。





「私はシュミテクトを使っています」

↑要らないわよそんな情報?





言いたくないけど、教えてあげましたよ。


いえいえ、どういたしまして。





コ チ ラ






大仏がいないから、今日は2回もブログ更新しちゃったわ~♪



  

Posted by ネクタイ作家 at 15:49Comments(2)プライベート

2014年07月09日

ママ氏の小言。

ま、ど―でもいんだけどさ。

そのど―でもいいことを、わざわざこうやって書くのが、わた氏。

読みたければ、どうぞ(?上から?)








先日。

蔵王のペンションへ行きましたでしょ?

そこで私はお手洗いに入ったワケですよ。

座っていたら・・・目の前に貼り紙が。


「ナプキンは包んでから捨ててください」


※男性の方、申し訳ございませぬ。





え・・・って、思わない?

あのさぁ。これって、

ナプキンを「包まないで捨てる」人がいるから、

わざわざ、こんなことを書いておかなくちゃならないワケでしょ?

あり得なくない? 信じられなくない?

こういうことって、どこで教わるんだ?

ホラ、ペンションとか他の建物もそうだけどさ、

壁や雑貨、家具、照明、カーテン、置いてあるものに意思があり、

その空間から醸し出される全てのものをお客は味わいに行くんだから、

そういう、上のような、そういう雰囲気を一瞬で壊すような文言を

書かさせないでもらいたい、ワケ。

お願いしますわ、日本の女性。





次。





昨日。

車のガソリンを入れに行きました。

ウチの車がスタンドの敷地に入った時、

反対側の入り口からも別の車が入ってきていて、そしたらその車が、

狭いスタンド内で急にスピードを出し、

私よりも先に給油してもらおうと思ったのでしょう、

見るからにいっそいで、給油する所へ車を我先にと停車させたのです。

なので私はその車の後ろ、少し離して一時停止していたのですが、

そしたらその車の主が運転席から「スチャッ」と降りてきて、

アゴを上につきだして、私を見たのですわ。

こう(俺の方が早かった、勝った)みたいな顔で。




・・・ってかてか、いやいやいや、どうでもいいんだけど、

私、そんなことどうでもいいからっていうか、

勝手に張り合われてしまった私・・・ってことでしょ?コレ。

それでその男、スタスタと店内に消えて行ったわ。



ここまで、彼の心理とはいったい・・・。

私は、



「小っさ!」


としか、思わないけど。いやだ~こういう小っさいオトコ。

こういうオトコとは無関係でいたいので、即座に別の世界へ瞬間移動。







最後のひとつ。




これは前から前から、この本が出た瞬間から思っていたことなんですけど、

「聞く力」という本が、出ましたですよね?

だいぶ前の話なんですが。

これの著者の方に対しての、昔からの私のイメージは、

(この人、人がまだ話終わってないのに話かぶせるよな―)

で、ずっとそういうイメージを持っていたもんだから、そういう人が、

「聞く力」という御本を出されたので、

ほほ―、なるほど説得力あるなぁと思った次第。

読んでないけど。ベストセラーね。

今度読んでみましょう。私にも必要です。




以上。






↑ 昨年末、パパの実家にて





  

Posted by ネクタイ作家 at 09:45Comments(4)プライベート

2014年07月04日

蔵王のバラと美味しいランチ。

昨日は女性5人とボク1人で、蔵王のバラを観に行ってきました。

蔵王ペンション村のオープンガーデンでは、期間中に無料でお庭を見せて頂けます。

そして、ランチもできるのです!

街中より涼しくて、見晴らしも良くて緑もたくさん。

自然の中をお花を観ながらのんびり歩く。とっても癒される贅沢な時間です。

まずは写真をどうぞ。










↑絵になる、友達の後ろ姿。











↑かわいいお花。




↑こっちがつぼみ。あぁ、ピンボケ・・・











↑たわしで作った、リス! かわいいっ!!







そして、ランチ。

お友達が予約してくれていた、「ペンションビートル」へ。











あ― かわいい。。こんな所に住みたい。

では、お料理並べます。





↑ニジマスの燻製のサラダ。

 ピンクグレープフルーツに、名前を忘れた山のアスパラと呼ばれるもの。

 これがすっごく美味しかった。





↑セロリのスープ。

 香りと味がとってもセロリ! これもすっごく美味しかった。





↑メインは和牛ほほ肉の赤ワイン煮。

 うるしのいんげん? に、ツルムラサキ。カレー味のズッキーニ。

 お肉すんごく柔らかい、ちょっと触れただけで解けて行く感じ。





↑黒米を一緒に入れて炊いたご飯。





↑デザートは、さくらんぼ。の上にクリームをかけて、

 バーナーでちょっと焼いてある。ブリュレみたいに少しパリッ。





↑そして、コーヒー。



これで1500円。

お得感アリ。そして、満足です。


他のお店でも売っている、雑貨やお菓子なども見させていただき・・・

ケーキとクッキーをお土産に買いました。

あ、もう写真無いや。大仏のお腹の中で(笑)



なんか、泊りがけで旅行に来た気分。

車でちょっと行けば、こんなにステキな気分が味わえるなんてね。

山形、素敵なところだよ。

是非、遊びに来て下さい。

宜しければ、案内します。連絡下さい? お気軽に(笑)




※5歳10カ月

  

Posted by ネクタイ作家 at 10:20Comments(0)プライベート

2014年06月19日

誕生日プレゼント

私の誕生日は3月なんですけど、

パパがプレゼントにペンダントトップを注文してくれていて、

4月にできてたのを、GWに帰省した時にやっと、受け取りに行ったんですね。





新丸ビルの2F e.m.

私ごのみの、ちょっと遊び心のあるジュエリーがたくさん。

あれもこれも欲しいものがあった。バナナのトップも気になる―。

カメラもかわいかった―。


で、カタログの中からパパが一目みて「これ!」って選んでくれたのが、





ネクタイ!





裏もちゃんと!

ていうか、作品としてはコチラが表のつもりらしいの。

でも私は表を表として使いたい。



かわいいかわいい! 私も間違いなく、コレを選んでたね。

注文してから完成までに1カ月かかって、

それを取りに行けるまでに1カ月かかって、

やっと、私のところへ来たのですが、

今度はチェーンを買うのにまた時間がかかり・・・

やっと先日、使えるようになりました。







ふ―ん・・・で、良く見ると・・・


ネクタイ!


かわいい!




実は私、普段ネックレスって殆どつけないんだけど、

これはもういっぱい使う。

今日も、会いたかった人に会いに仙台まで行ってきたんだけど、

これつけていった。

なんか、嬉しかった。




ネクタイ作家だしね。

ライティングも好きなんだけど、

ネクタイ製作の時間も、もっと増やしたい。


・・・まためまいしちゃうかな、ハハハ、


切ない。



けど、うれしいプレゼント。

ありがとう。人生、がんばる。


  

Posted by ネクタイ作家 at 23:26Comments(2)プライベート

2014年06月03日

ステキなお家、3

覚えてますか~?

以前にも書きました、「ステキなお家」

先日またまたお邪魔させて頂き、エネルギーチャージしてきましたよ。

そしてまたまた、お昼ご飯をご馳走になったのですが、

ご飯を、土鍋で炊いてました↓





土鍋・・・たって、ウチにあるようなフツ―の土鍋じゃない。

これまたステキでしょ。

でさ、私なんかスッカリ炊飯器でしか炊いていないので、

(そっか~ 私も時々は土鍋で炊こう・・・)とまた気付かされました。





他のことやりながら、炊けばいいんだもんね。

箸置きもかわいくて↓





大好物のオリーブが出てきて、めちゃうれしかった↓





カレーを頂きました↓





そしてそして。

食後にくつろいでいると、なにやらさっきの土鍋のミニを発見↓





「きゃ~なになになに~ かわいい~♪」と写真を撮っていたら、

まだあるよ、と↓














これでも全部じゃないかもしれない、

とにかく彼女は土鍋好きなのでした!!

ステキステキステキ―。小さい土鍋もかわいいわね。

こんなん食卓に出したら、いいわね~

やっぱりどれもこれもみんな、作家さんのものです。



最近、改めて思います。

自分と一緒に生きていく「モノ選び」って、大事だなって。

大抵、1回買ったらすぐ捨てたりしないし、モノにもよるけど

ウチに迎え入れたものはそれこそ、何年も一緒に過ごしていくわけでしょ?

簡単には捨てないじゃない?

だからこそ、「好き」なものに囲まれていたいし、そのためにも、

普段からどういうものが好きなのか、欲しいのか、どういう生活がしたいのかを

ある程度ハッキリさせておけば、お店にどれだけ沢山の種類のモノがあったって

「買う」瞬間に、迷うことはないし、

そうしてウチに招き入れたモノたちを、これから使う度に目にするワケだけど、

その時も、「あ~ 好きだな~♪」って幸せな気持ちになるわけじゃん?

視界に入るものって、大切じゃん? 毎日使うものなら、尚更。

ウキウキするものをいつも見ていれば、心もそのままウキウキする。





ね。






で、ある棚の上で、これまたすっごくかわいいものを発見!






きゃ~! フェルトで作った、アイロン!

これは・・・? と聞いてみると、この年上のお友達が子育て中の頃、

娘さんの為に、手作りしたんだって。色々作ったんだって。

かわいいね! すっごく好きだよこういうの。

こういうの見ると、やる気出る。

宝物だね。




宝がたくさんあるよ、この家は。




また、エネルギーチャージさせてもらいにいこっと♪









満たされました。お腹も、ココロも。

この気持ちが、みんなにも伝わるといいな。




※5歳9カ月

  

Posted by ネクタイ作家 at 14:45Comments(0)プライベート