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プロフィール
ネクタイ作家
ネクタイ作家
音が鳴ったり、出っぱっていたり、くるくるしたり、凍っていたり・・・
創作的、挑戦的? な、おとなネクタイを作ってきました。
が、今はこども用にかわいらしいネクタイを製作しています。

横浜で生まれて愛知、東京で暮らし、現在は山形県在住10年目。実家は横浜。
愛知県立常滑高等学校服飾デザイン科、文化服装学院アパレルデザイン科卒業後、アパレル企業に婦人服のニットデザイナーとして勤める傍ら、
格闘家 佐竹雅昭さんのTV衣装をデザイン製作していた事をきっかけに、 一点物の衣装を作るという楽しさ、創り手としての贅沢さに目覚め退職、量産とはキッパリ別れる。

その後タレント事務所にてTV衣装のスタイリング、スタイリスト事務所にて雑誌、カタログ、CM、広告等のスタイリングアシスタントを経て、創作的なデザインのネクタイ作家として、独立し活動。
現在、そろそろ育児休暇から這い出そうかなと、腰をあげたところです。


【受賞歴】
'89 NDCデザインコンテスト グランプリ賞受賞
'92 ベアージュエリーデザイン大賞 グランプリ賞受賞

【書籍、雑誌、新聞】
ART SHOP(新紀元社)、日経クリック(日経BP社)、フリーマガジンDANVO(名古屋)、senken h(繊研新聞社)、朝日新聞夕刊(関東版)、朝日新聞朝刊(東京版)、ゼクシィパーティウエディングAUTUMN(㈱リクルート)、ゼクシィ首都圏版(㈱リクルート)、ゼクシィパーティウエディングWINTER(㈱リクルート)、スタッグ&グルームVol.2(㈱カンジ)、フリーペーパーアリュクス(都内)、ゼクシィAnhelo No.4 2008 SPRING-SUMMER(㈱リクルート)、ゼクシィ首都圏版 2012 JANUARY、ゼクシィ海外ウエディング 2013 SPRING&SUMMER

【TV、NET】
info-cube、スカイパーフェクTV SO-NETチャンネル「金魚カネコの流行的電波塔」、スカイパーフェクTV Q-TACチャンネル「くりえいたーずまーけっとVol.1」、CD-TV Neo(TBS)、山形放送「ピヨ卵ワイド430」、仙台放送「ヨジテレビ!」、フジテレビ「IQサプリ」

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年07月31日

家族のルール

ますは、昨日の朝ごはん抜き事件(コチラ)の結果発表から。

帰りのお迎えに行った後、大仏に聞いてみました。

「今日は給食、ガツガツ食べたんじゃない?」

「うん、こうやって!ガツガツ食べすぎてこぼした!」


くくく、さぞかし腹ペコだったでしょうな。



して、今朝。

またサッサと起きてこなかったので、7時に間に合わなさそうな時は起こしに行く。

彼の上に覆いかぶさり、しきりに話しかける。

「かわいいお尻!かわいいお尻!でもここからウンチが出てくる~」

子供の男性は、ウンチネタを発動すると、喜ぶ。

「ここからウンチが出てきて~そして~食べる~ウンチを食べる~」

そうやって、大仏のお尻からウンチを取り出して、

大仏の口へ運ぶ真似をする。それを数回繰り返したら、嬉しそうに飛び起きた。

「今日は朝ごはん、3人で食べようね。待ってるから」



して、7時5分前。

「あと5分で―す!あと5分で―す!3人で食べられないと、お母さんは悲しみま―す!」

などと言ってみるが、やっぱり起きた後、ダラダラしている。

「はい!7時です!あ~1人足りない。お母さんは悲しいで―す」

したら、イラついた大仏氏が、ドカドカドカっと走ってきた。

「きがえたよ!きがえた!バカ!ママなんてもうやだ!!!」



オマエガキレルナ。



「じゃあ待ってるから、顔洗いうがい、しておいで。長い針が1のとこまでね」



こんな具合で、今朝は3人で食べることができました。

やれやれ。





実はウチには、こんなものがあります。





「家族のルール」

あ、いま笑った方。今日は笑わなかった方の為に、書かせて頂くわね。


大仏に教えたいことは「時間を守る」こと以外にも色々あります。

その中でも大枠の、とても大事な部分だけを、家族のルールとしています。

よく会社でも、始業前に社訓を皆で読みあげたりとか、するでしょ?

あんな感じで、ウチでは食卓について、朝ごはんを食べる前に読みあげます。

それから、「いただきます」です。



大仏はもうこれを暗記していて、見なくても言えます。

私も、言えます。

しかしパパだけ、まだ、見ないと言えないようです。

ウチの場合、全部で7つ。


1.大きな声で、挨拶をする。

2.時間を守る。

3.人の話を、よく聞く。

4.物を大切にする。

5.お手伝いをする。人を助ける。

6.なんでも一生懸命にやる。

7.ウソをつかない。



大仏が入園してから始めているので、もうかれこれ2年半もの間、

毎朝毎朝、1日も欠かさずに唱えています。実家に帰った時もです。

朝ごはんを食べない日は、ないですからね。

でふと思ったんだけど、昨日初めて、朝ごはんを食べなかった。

だから昨日初めて、大仏は「家族のルール」を読みあげなかったんだなと。



ゼロの状態でこの世に産まれてきた大仏は勿論、

何十年も生きてきた、パパも、ママも一緒に、

この家族のルールを守り、同じ考えで同じ方向へ、

向かっていくのです。

「ローマは1日にして成らず」

産まれてまだ5年しか経っていない大仏氏が、私たちと同じように出来る訳がない。

気長に、気長に、

いつもいつも後ろを振り返るんじゃなくて、時々確認する程度を心がけて、

このウンチネタを喜ぶ子供の男性のことを、

私たち親が待っている方向へと、導いてやりたいと思っております。


  

Posted by ネクタイ作家 at 10:19Comments(0)☆ 手作り ☆

2014年07月30日

朝ごはん抜き。

「なんでも時間というのは決まっているのよ。幼稚園に行く時間、帰る時間、新幹線だって発車する時間は決まっているから、遅れていったら乗れないでしょ?」



常日頃から「時間を守る」ということを唱えている私。

壁には、こんな紙まで貼っています。





私も小学生の頃は母から「集合場所に遅れて行かない」と教えられ続けていました。

小学生は近所の子供たちが集まって、集団で登校します。

朝は皆だって時間が無く、それでも支度をして時間通りに集まっているのに、

そこへ自分が遅れていったら、友達を待たせることになる。

私は時間を守る人間に育ち、これで良かったと思っています。



そして今、私は1人の人間を育てているわけですが、

この人間がこれまた、ルーズなのです。

まぁ5歳児なので、テキパキできる方が稀なのかもしれませんが、

とにかく、すぐに自分の世界に入るので、一つ一つが遅い遅い。

「朝ごはんくらいは家族揃って食べよう」ということで、

ウチは7時に朝ごはん、という決まりになっているのですが、

ヤツは・・・現れないのですね、食卓に。

それでも、あの上の紙を貼り始めてから暫くは、楽しんで守っていました。

「壁みてご覧。何時って書いてある?」

しかしそれも時間が経つと段々と慣れて行き、守れなくなっていくのです。

何かのきっかけでまた守るようになり、また日が経つとルーズになる、

それの繰り返しでなんとかやってきています。




そして、今。

またまたやってきました、何度目かの「ルーズ期」です。

今回はこれをどう乗り切っていくか。

あまり回数を言いすぎると「念仏」になってしまうので、数は言わないようにします。

だからただひたすら、黙って「待つ」のです。

そして時間が来たら・・・電車と同じく、出発してしまいます。

大仏抜きで、パパと私の2人だけで、食べるのです。




それでも、遅れてきた大仏に朝食は出しておりました。

しかし今日ふと思いました。結局、遅れてきても食事にありつけるこの状況。

飛行機だったら、もう完全にアウトです。

なので今日は、7時を過ぎた時点で、こう言いました。

「長い針が3の所になっても来なかったら、片付けるからね」

それから彼はスピードを出し、なんとか3をちょっぴり過ぎたあたり、

ザザザ― っと滑りこんできましたが、

限りなく1分遅刻に近い状況だったので、私は全部ラップをかけ、

片付けました。

ちょっと厳しいかとも思いましたけど、私もイラついてましたし、

1食くらい抜いても死にゃあしない。そう思ってね。





朝、手を繋いで歩いている登園途中に、聞きました。

「お腹、空いてない?」

すると小さな声で「すいてる・・・」と言いましたけどすぐに、

「ねぇママ!アルファ―ドの救急車ってあるんだよ!めずらしいでしょ」

なんて話しを反らして、




お腹空いてるんだけど、それを知られたくないかのような。

自分でも、すごく気にしているのが、分かりました。



朝ごはん抜きで行かせたのは、これが全く初めてのことだけど、

お昼ごはんまでの間、お腹が空いて空いて、ぺこぺこでしょうがない、

そういう思いを今日は、存分に味わうがいい。

そして明日は、また家族3人揃って食べられるように、

朝、もうちょっとがんばって欲しいと思います。

「ルーズ期」もあって良いのかもしれませんが、そろそろ抜けようよ。



園が近づいてきた別れ際、彼に聞きました。

「明日は朝ごはん、一緒に食べられる?」





「うん」






期待していますよ。






じゃ、お迎えに行ってきます。




※5歳11カ月

  

Posted by ネクタイ作家 at 14:49Comments(0)育児日記

2014年07月30日

お問い合わせの多かった作品。

今日の過去のネクタイは、

ゼクシィパーティウエディング 2003・AUTUMNから。





巻頭グラビアの中の1ページで、使って頂きました。

それまで作っていた鍵盤ネクタイは、黒と白だったのですが、

今回のページはAUTUMNということで、全体のカラーが茶色と白。

なので特注で製作したのです。









子供用。かわいいでしょう?

当時、大変多くの方からお問い合わせを頂きましたが、なんとなんと、

掲載から10年も経っている昨年にも、

「ゼクシィを見て・・・」とお問い合わせが1件ありました。

その方は、ピアノの先生をされている方で、

ご自身の結婚式の為に、オーダーして下さったのです。





きゃわいいっ! お写真を送って下さった時の、私の第一声でした。

やっぱりですね、ネクタイも着用姿の方が、圧倒的に素敵なのです。

そしてこの子供たちの表情!

ずっと大人ネクタイを作ってきて、自分の出産を機に子供用を始めた訳ですが

やっぱり、小さいネクタイの方が可愛いなぁと、しみじみ思いました。





お嫁さんも可愛らしい。ドレスも素敵。

この1枚から、幸せな結婚式がありありと目に浮かびます。

そんな人生の特別大切な日に、私の作品を参加させて下さったこと、

嬉しかったですね。

しかも、もう一度言いますけど、掲載から10年後ですよ?!

改めて、誌面の影響力の強さを感じました。



これから、子供用の鍵盤ネクタイも、新作を発表していきます。

  

Posted by ネクタイ作家 at 00:38Comments(0)過去のネクタイ

2014年07月29日

皆が私に大注目。

最近ね。

歩いていても、車の運転中でも、すれ違う人という人みんなが、

私のことを、見るのよ。

それも「パッ」と見て終わりじゃなくて、その後しばらく、

そうだな、動いてる私をこう、目で数秒追うくらいに、

見るのよ。




見られてるって分かるから、私も見てる人のことを見るわけで、

だからつまり、私もその人たちのことを見てるってことだけど、

でも私が色んな種類の人を見てるのに対し、みんなは、それぞれが、

私のことだけを、見てるんだと思うのよね、きっと。




えなに? 自惚れ?

いやいや絶対、そうだって!

も―、みんなみんな、そんなに私のことを見てどうする!

そんなに私のこと、見たいの?




えなに? 自惚れ?

いやいや絶対、そうだって!

みんな私のこと見るのよ。運転席と助手席の夫婦なんかも、

2人で、私のこと指さしちゃったりしてるのよね。





なによなによ、え~?

私のことがそんなに気になる?



なんで?

こんな格好、してるから?












少し前までは、これに指先まで黒手袋して、

首とかも、体の出てる部分には全部、布かぶせてたから、





顔の無い人間が車を動かしてるのが、

怖いのでしょうかね。







怖くないわよ。






大丈夫よ。







通報なんか、しないでね。






前はちゃんと、見えてるんだから。







皆からは、私の目も鼻も口も、見えないでしょうけど。






因みにパトカーともすれ違いましたけど、





サイレンは鳴りませんでしたよ。








さて。



41歳から10年間の私のテーマは「アンティーク」とのことなので、

これから少し、過去の作品をブログで紹介していこうと思います。

何百年も昔のものではないので「ビンテージ」というべきかもしれませんが。

画像はあまり良くはないですけれど、

2000~2002年頃の作品だと思います(そしてアバウト)


作品名:「現実逃避」





ハトメ穴から風船が飛び出していて、どの風船を膨らませてもOK!

その日の気分で膨らませたら、あとはご自由に。






まぁね、膨らませるだけ膨らませて、一通り気が済んだら全部取り外す。

そうすると結構、男前だったりもします。









でわでわ ←アンティーク的、別れの挨拶。



ばいなら ←もういい


  

Posted by ネクタイ作家 at 00:27Comments(0)プライベート

2014年07月25日

またまたゼロ番の件

おバカだ、おバカだと分かっていながら、

それでも進んで「おバカ」になりたい時が、ありませんか?




「ねぇ大仏。ずっとずっと、ママと一緒にいる?」←アホ質問シリーズ


「うん、いるよ」


「ほんと? 途中から、好きな女の子の所へ行くんでしょ?」


「だから、いるって! ずっとママといっしょにいるって!」


「やだ! オトナになってもママの所にいるなんて、やめなさいそんなの!」




どっちだよ・・・と言っているだろうなぁ心の中で。

表向きは、無視されてますが。

まぁいいじゃないの、小さいうちくらい。

そのウチ、ママのことなんか思い出しもしなくなる日がくるの、

分かってるんだから。





「ねぇ大仏、お嫁さんとママ、どっちが好き?」←特大アホ質問シリーズ!!


「ゼロ番は、1番の前でしょ?」



・・・ん? これ、いつかどこかで聴いたことのあるフレーズ。

あ、あぁ、アレね、アレアレ → これ。




「ゼロ番はお嫁さん。1番はママだよ!」







つ― ま― り、ママは、1番・・・なんだけど、

「その前の」ゼロ番にお嫁さんがいるので、




1番じゃないってこと!







うん、いいのよそれで、うん、そうよそうよ、そうこなくっちゃ。

結婚してもアータ、「ママママ」じゃあ困るわ。

お嫁さんを大切にしなさい、私のことはいいから。。

(老いぼれたパパでガマンする)





「でも、1年に1回は、顔を見せに来てね」←ダメ押し









↑せまのて線?






↑なんかカワイイ。ぷえ―




ウチでは最近、図書館で借りてきた「のっぺらぼう」の本がブームになっていて

氏も気に入って、何度もなんども読んでいた。

本当に、何度もなんども。

そしてそれを絵に描こうと思ったようだ↓







↑しかし彼の場合、やっぱり頭のどこかにいつも「のりもの」のことがある。

 




「のっべら号」に、なってしまう。



因みにあの赤い所は、クチだそうです。






嗚呼、今の日々、大切にしよう。。。(切実)






※5歳11カ月

  

Posted by ネクタイ作家 at 11:15Comments(0)育児日記

2014年07月24日

隠れ家262 ディナ―編

先週、仲良しのお友達3家族で隠れ家262へ行ってきました。

ディナーは私、初めてです。

予約が取れて良かった。満席でした。

ではお料理、スタート!





↑いきなりこれが運ばれてきて、テンションあがる。美しい。






↑子供たちはジュース。大仏はオレンジ。






↑ママの1杯目。






↑子供たちには、お子様用のプレートを用意してくれた。






↑子供たちは3人並んで











↑あれ、飲んじゃった後でゴメナサ~イ




















↑子供のデザート






↑最後にちょこっと麺が出てくるのが嬉しい






↑お友達がお誕生月だったので、ケーキも用意しておいて貰ってお祝い。

 お名前プレートは向こう側にあるよ






↑オトナのデザート




なんかね~

こんな風に仲の良いお友達が出来て、嬉しい。

こうやって集まって一緒にご飯食べて、そうそして、パパたちも一緒なの。

パパたちも一緒で家族ぐるみで仲良くできるなんて、幸せすぎる。

そんな関係作れたらいいな~って憧れがあったから。

人間関係では私も怖い思いしたことあるからさ、だから尚更、

こうやって食べて飲んで笑って集まれる友達がいることに、

感謝感謝だし、有難いなって思うよ。

環境が変わっても、ずっと連絡を取り合って、

仲良くしてもらえたらいいな。

優しくしよう。みんなに。






※5歳11カ月

  

Posted by ネクタイ作家 at 13:55Comments(2)ご飯 そと

2014年07月22日

2014 海~☆

2014年7月20日(日)今年初めての海へ行ってきました。

21日は海の日で3連休なので、その中日。

この連休、出掛ける予定を全く立てておらず、日曜の朝起きてから、

「今日、海行こっか」と突然決めて、出発。

鶴岡の、由良海水浴場へ行きました。

そう言えば私、日本海での海水浴って初めて。勿論、大仏氏も。




最高気温は29度。雨には降られず、暑くて気持ちのよいお天気←暑いの大好き














↑ママの必需品、その1。溺れる。





↑ママの必需品、その2。焼ける。





↑「動くな動くな」





↑「ホラ、頭下につけて」





↑「起きるな起きるな」





↑「いいから、寝て寝て」





↑「動いたらダメだって!」





↑「うわぁ~ 足が出てきた」





↑「あ~ぁ」





↑「寝てたら気持ちいいのに~」































大仏氏、水着は幼稚園へ持って行ってしまったので、

今回はスイミングスクールの水着で入りました(笑)

昨年、5歳の夏にやっと海に入れたと思っていたのに、

今年になったらまた、海が怖くなっていた、氏。

パパは嫌だ、ママがいい!を連呼し(生命の危機を感じた時は絶対ママ)

ママと抱き合って、恐る恐る、ゆっくりゆっくり、騙し騙し、

なんとか、海に入ってゆらゆら浮くことは出来ました。

今年は南国へ行かないけど、海にはもっと行って慣れさせたいです。











※5歳11カ月

  

Posted by ネクタイ作家 at 10:56Comments(0)育児日記

2014年07月20日

え? だれが笑ってるって??

今日、ウォーキングレッスンから帰ってきたら、こうなってた↓





おお―。

またパパ氏と一緒に設計図を描いて、ブロックで遊んでいた。





↑ピラミットンネル





↑なにこれ教会? いやいや、駅らしい。




それでさ。

お風呂上りに私が洗面所にいたら、大仏氏がこれらを片付けだした。

大仏って、片付けが上手なのよ。

いつも私が言わなくても、おもむろに片付けをしだすのよね。

そういうとこはちゃんと誉めてあげないと。ココでもね^^




しかしさ。

歌だよ、歌。

彼、いつも歌を歌ってるんだけど、この片付けの時も歌っていた。


ハイ、間違い探し! どうぞ!






おっさかなくわえたどらねこっ

おおっかけってぇ~

はだしでっ かけてくぅ

ようき~な さザ~えさんっ

みんながわらってるぅ~

うみへびもわらってるぅ~

ル―ル、ルルッル~

きょ~ぅもいいてんきぃ~






もう1回!









おっさかなくわえたどらねこっ

おおっかけってぇ~

はだしでっ かけてくぅ

ようき~な さザ~えさんっ

みんながわらってるぅ~

うみへびもわらってるぅ~

ル―ル、ルルッル~

きょ~ぅもいいてんきぃ~






ハイ、もう1回!









おっさかなくわえたどらねこっ

おおっかけってぇ~

はだしでっ かけてくぅ

ようき~な さザ~えさんっ

みんながわらってるぅ~

うみへびもわらってるぅ~


ル―ル、ルルッル~

きょ~ぅもいいてんきぃ~









誰。











夜は夜で、

「ママ! あらいものしてあげる!」

「あ・・・いいよ今日はもう遅いから。ありがと」←有難迷惑とは言えない

「ママ! あらいものどうする? する? しない?」

「うん、今日はいいや、明日お願い」←二度手間だからとは言えない

「ママ! あらいものする? しない?」




これ、お願いしますと言うまで続くパターン。



訳:「水遊びさせろ」



半分、脅し。



「・・・おねがいします」






そんな時もいつも、鼻歌。

お歌が好きなのね~



でもそれ、半ケツなのね~









ちがう~?



そうでしょ~?












うみへびに笑われるよ~





※5歳11カ月

  

Posted by ネクタイ作家 at 00:05Comments(2)育児日記

2014年07月18日

靴の修理で、最先端。

修理に出していた靴が、返ってきました。

その靴ってのがね、パンプスなんだけど全面に小さなスパンコールがついていて

前にはリボンもついていて、すごく気に入っていたんだけど、

右の後ろ、かかとの部分が、少し禿げてたのよ。

スパンコールも少し取れてたんだけど、後ろ中心部分は合皮になってて、

そこが、なんかこう擦れたみたいな感じで、禿げちゃってて。

え~ なんだこれ~ と思って、まだ履きたかったから修理に出した。

合皮部分は付け替えられないけど、目立たなくすることはできると。

完成品は、その通り目立たなくなったので、満足です。



ところがね。

昨日、また別の靴を修理に出してきたのよ。

それがさ、コレ↓







また、おんなじとこ!!

右の後ろの、かかと部分。

そこが、擦れたみたいに、禿げている。これの場合は色が抜けてる!

今、修理に出しているワケだけど、

それがなんでなのか・・・やっと分かったの。



私はずっと、疑問に思っていたことがある。

何故、車の運転をする時に、靴を履き替える人がいるのか。

何故、わざわざそんな面倒くさいことをするのか。

確かに、パンプスだと運転しづらいとか、そういうこともあるのだろうけど、

私の場合、パンプスだろうが長靴だろうがサンダルだろうが、

「弘法筆を選ばず」←な―んつってカッコつけて言っちゃったけど、

なんでも、平気だったのよね。

だから、運転するのにいちいち靴を履き替えるなんて、考えたこともなかった。

その理由には「運転しづらい」というのもあると思うんだけど、もうひとつ、

「靴が痛む」というのが、あるんではないかと。



私は山形で暮らしはじめて、今年で10年目になる。

東京にいる時はペーパーだったが、結婚後は毎日毎日運転するようになって、

この10年、運転しなかった日はつわり中くらいなもんで、

10年も運転をし続けてきて、何故に今頃、こういうことが起きたのか。

変化点として何があったかを考えてみたが・・・そう、これしかない。


「車が変わった」


今年1月の交通事故により、ずっと乗り続けていた車が廃車。

急遽、手配してもらって新しい車を購入したのだが、

この今の車の場合、靴のかかとが擦れやすくなっているんだと、思った。

だって、それしか変化点が見つからない。

今まで、靴がこんな風になったこと、なかったもの。

今の車は前の車より小さくなったから、中もなんか、違うんだと思う。



それで私、先日から運転をする時は靴を中で履き替えるようにしているんだけど

これが面倒で面倒で、面倒で、せめて・・・というか、

左足はそのままで、右足だけをぺったんこの靴に履き替えて、

左右バラバラに違う靴で、運転をするようになったのよね。

でもこれだと、目的地に着いた時に思わずそのまんま外に出ちゃって、

「ぎゃっ!」ってなることが多くて、も―恥ずかしい。

左がヒールのあるくつだったりすると、降りた時点で左右の高さが違うから

すぐに気付いてもう一回車に入ってやり直すことができるんだけど、

左もぺったんこの靴だったりすると、降りてもすぐには違和感がないから、

左右、バラバラに違う靴で歩きだす・・・みたいな現象が起きるワケ。






ありえないでしょ。







困ってるのよ、ほんと。

まだね、慣れてないもんだから。

靴を履き替えてますよって、それが習慣になって私のつるつるの脳みそが

ちゃんとインプットしてくれてば、車降りる前に忘れず履き替えるんだろうけど、

先ほども申し上げましたように、もう私の脳はつるつるピカピカなので、

なかなか、そういった難しい情報が、刻み込まれないのですね。



こないだも、幼稚園のママと話している時に左右違うことに気づき、

(左は上の色のパンプスで、右は黒いエナメルのぺったんこ靴)

びっこを引いてるようにヘコヘコと歩きだしてて、

自分でもなんか変だな~と思いつつも、ママに気を取られて話はじめて、

そしたらなんか、子供が私の足元を食い入るように見つめているな~ 

と思ってはいたけど、じつはじつは、そんなことになっていたワケで、

しかも話していたのは、私的には幼稚園で一番おしゃれだと思っていたママで、

その親子にこんな姿を見られ、

「これが最先端なのよ♪」ってことにして乗り切ったワケだが←乗り切ってない




ま―。




どうでもいいことで日々、悩んどりますわ。



すぐ忘れるけど。


  

Posted by ネクタイ作家 at 13:12Comments(0)プライベート

2014年07月17日

レストラン タカノ

さて昨夜、大仏が合宿中のパパとのご飯は、

山形県寒河江市にある、レストラン タカノにしました。

行こうと思っていた所は別にあったんだけど、水曜休みの所が多く、

それで・・・ってワケではないのですが、タカノも前から行ってみたいと

思っていたので、今回初めて行けて良かったです。









↑予約は19時だけど、まだ外は明るい。






↑突き出し。小さい食パンマンみたいのがかわいい←大仏目線






↑ワタリガニのパスタ。すっごく美味しかった。






↑パンもあつあつ。後でお代りをして運ばれてきたのはフランスパン。






↑パパも私も、お魚料理は金目鯛。






↑パパのお肉料理は、牛肉の赤ワイン煮込み。






↑私のお肉料理は、仔羊のステーキ、バジリコ風味。






↑おお―!デセール(デザート)が運ばれてきた。2品選べる。






↑お肉の後のアヴァンデセールは、3色のアイス。

 マンゴーとキウイと、お米。お米は嬉しかった、私大好きなの。

 でも一番美味しかったのはキウイ。原液のキウイ、キウイのまんまって感じ。

 お米は粒粒感が残ってたらもっと嬉しかったな。






↑私は紅茶、パパはコーヒー。






↑私のデセールは、ブリュレとカシスのケーキ。






↑パパは、ガナッシュチョコケーキ。






↑帰り際、私たちが座っていたテーブルを外から撮る。



ケーキが選べるのは嬉しかったね~

雰囲気もよくて、お客さんは私たちの他に1組だけ。

でもいつもわりと混んでいるらしいから、たまたまでしょう。

予約は必ず。

あ―、行けて良かった。気に入ったのでリピートします。


大仏~ 早くおっきくなれ~


  

Posted by ネクタイ作家 at 11:43Comments(0)ご飯 そと