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プロフィール
ネクタイ作家
ネクタイ作家
音が鳴ったり、出っぱっていたり、くるくるしたり、凍っていたり・・・
創作的、挑戦的? な、おとなネクタイを作ってきました。
が、今はこども用にかわいらしいネクタイを製作しています。

横浜で生まれて愛知、東京で暮らし、現在は山形県在住10年目。実家は横浜。
愛知県立常滑高等学校服飾デザイン科、文化服装学院アパレルデザイン科卒業後、アパレル企業に婦人服のニットデザイナーとして勤める傍ら、
格闘家 佐竹雅昭さんのTV衣装をデザイン製作していた事をきっかけに、 一点物の衣装を作るという楽しさ、創り手としての贅沢さに目覚め退職、量産とはキッパリ別れる。

その後タレント事務所にてTV衣装のスタイリング、スタイリスト事務所にて雑誌、カタログ、CM、広告等のスタイリングアシスタントを経て、創作的なデザインのネクタイ作家として、独立し活動。
現在、そろそろ育児休暇から這い出そうかなと、腰をあげたところです。


【受賞歴】
'89 NDCデザインコンテスト グランプリ賞受賞
'92 ベアージュエリーデザイン大賞 グランプリ賞受賞

【書籍、雑誌、新聞】
ART SHOP(新紀元社)、日経クリック(日経BP社)、フリーマガジンDANVO(名古屋)、senken h(繊研新聞社)、朝日新聞夕刊(関東版)、朝日新聞朝刊(東京版)、ゼクシィパーティウエディングAUTUMN(㈱リクルート)、ゼクシィ首都圏版(㈱リクルート)、ゼクシィパーティウエディングWINTER(㈱リクルート)、スタッグ&グルームVol.2(㈱カンジ)、フリーペーパーアリュクス(都内)、ゼクシィAnhelo No.4 2008 SPRING-SUMMER(㈱リクルート)、ゼクシィ首都圏版 2012 JANUARY、ゼクシィ海外ウエディング 2013 SPRING&SUMMER

【TV、NET】
info-cube、スカイパーフェクTV SO-NETチャンネル「金魚カネコの流行的電波塔」、スカイパーフェクTV Q-TACチャンネル「くりえいたーずまーけっとVol.1」、CD-TV Neo(TBS)、山形放送「ピヨ卵ワイド430」、仙台放送「ヨジテレビ!」、フジテレビ「IQサプリ」

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年08月28日

シキュコの結果と、薬剤師。

今日、子宮の再検査の結果を聞きに行ってきました。


「異常なし!」


ただ、これで完全に終わりではなく、

健康診断の細胞診では異常が認められているわけなので、

まずは2カ月後、それで問題がなければ、その後は1年に1回くらい、

診察を受けることになる、ってことでした。

ホラホラホラ、しこりシスターズに続いて今度はシキュコちゃんまで。

年に1回の検査が、加わりましたよ~

ウチ、夫の転勤で香港に引っ越すことになったので、

年に1回は強制的に、帰ってこねばならなくなりました。

(今、サラッと言いましたけど、そうなのです)

また別記事で書きますが、大仏の目の検査も年に1回は通院が必要なので

ま、親子で病院の為に、年に1回は山形へ帰ってきます。




でで、今日のその帰り!

例の薬局へ寄って来ました。そう、口腔外科を提案してくれたあの方です。

行ってみると・・・姿がない。聞くと、今日は午後からの出勤とのこと。

それで、そこにいた女性に事情を説明し、伝えて頂くことにしました。



歯が痛くて痛くて、歯医者に行ったけれど虫歯ではない、

噛みしめが原因で歯ぐきに負担が来ているだけ。

処置のしようがないから、普段から噛みしめを止めるようにするしかない

そういって帰されたけれど、もはや食べれないし寝られない状況になった。

だから痛みどめを下さい。

ええ、売りますよ。でもね、これからずっと痛みどめを飲み続けるよりは

一度、口腔外科へ行ってみてはどうですか?



この一言で、あの薬剤師さんのこの一言で、私は救われました。

あの後、口腔外科へ行きました。そしたら問題の歯がみつかった、

実は、上から下までまっすぐに割れていたのです。

それで今、かかりつけ医で治療をし、あの痛みは全く消え去りました。

薬剤師さんの一言で、私の痛みは消えました。

本当に、本当に感謝しています。

ありがとうございました、くれぐれも宜しくお伝えくださいませ。





女性も、ふん、ふん、ふん、ふん・・・と、口にはほんのりと笑みを浮かべ、

黙ってずっと、私の話を聞いてくれました。

きっと私、目がすっごいキラッキラしてたと思う!

昔はくっきり二重だったのが、今は瞼も落ちて奥二重のようになってるけど

そんな私の目でも、今日だけは、この報告をする時だけは、

キラッキラ、キラッキラしてたと思う。

この話を聞いてくれた女性も、すごく、すごく感じが良かった。




やばい、この薬局。

また行くかもしんない。用があった時は。

なんちゅ―教育してるんだ!

素晴らしすぎる。。



謝謝。





  

Posted by ネクタイ作家 at 12:39Comments(4)カラダのこと

2014年08月22日

歯って割れるんだぜ。

いや~ 痛かった痛かった。激烈に痛かった。。

さてお馴染み、私のカラダ故障日記ですよ。

4の倍数とはこんなにも、不調が起きまくることなのでしょうかね~



日曜日、深夜。

寝ていたのだが、激烈な歯の痛みに飛び起きた。

右の奥歯。もはや全体的に痛すぎて、上なのか下なのかは分からない。

私は定期的に歯のお掃除に行っていて、前回は5月末。

実はその時にも「右の奥が、物を噛む時に痛い」とは伝えていて、

お掃除ついでに診てもらったが、虫歯でもないし、レントゲンでも問題ない。

恐らく、歯ぐきが炎症を起こしているのでしょう、

暫くすれば、治まってくると思います。。ということだった。

しかしその後。

1カ月経っても、2カ月経っても、物を噛んだ時の右奥の違和感は消えない。

私はずっと、左側で物を噛んで食べていた。




そういう経緯があった上での、日曜深夜のこの痛み。

ココ最近の私はプレ更のお陰で毎月のアノ痛みとは疎遠になっていて、

ウチには鎮痛剤はおろか、ろくな薬を置いていない。

せいぜい「葛根湯」くらいなもんで、苦し紛れにこれを飲もうかと思っていたら、

パパが先日、親知らずを抜いた時に貰っていた「ロキソニン」があるからと出してくれ

それを飲んだ・・・がしかし、1時間経っても2時間経っても、効きやしない。

それで運よく見つけた、交通事故の時に貰った「座薬」を投入したが、

それも効かず!!

暗闇でネットで調べると、私と同じような書きこみがあり、

やはり、ロキソニン飲んでも効かない、と悲痛な叫びを訴えておった。





で、月曜日午前。

いつもお掃除をして貰っている、かかりつけの歯医者へ出頭。

予約無しなので待つ覚悟で行き、ずっと本を読んでいたので気持ちは平静。

で、診察。

やはり虫歯ではない。

実は、私は歯ぎしりをするクセがあり、寝る時はマウスピースを使っている。

これを必ず継続することと、日中の噛みしめもしないようにするしかないと。

虫歯でもないので、処置のしようがない、とのこと。

要は、歯ぎしりや噛みしめによる歯ぐきの炎症、という結論だった。



喜んでいいのか悪いのか、なんだか複雑な気持ち。

虫歯だったら処置すれば、この痛みは消える。

しかしそうではなく、噛みしめによる歯ぐきへのダメージ、だとしたら、

こりゃ大変だ。今すぐに、この痛みを消すことは、出来ないのだから。





夜は眠れない。

そして、日中も、痛むようになってきた。

その度合いはみるみる増して行き、右頬をぺちぺちと叩き、

「イタイ、イタイイタイイタイ、イタイイタイイタイイタイ」

と、小声で言い続けなければ押さえられなくなる始末。

食べることも、ままならなくなってきた。

熟しすぎた桃なんかが、食べやすかった。その他固形物は、丸飲み。






水曜日。

薬局へ行く。若い男の薬剤師さんが出てきた。

これまでの経緯を説明し、ウチにあったロキソニンを飲んでも効かない、

それよりもっと強い鎮痛剤が欲しいと訴えるが、強いとか弱いとかで言うと、

ロキソニンは強い方なのだと。

そしたら薬剤師さん、「これでハッキリ効くでしょうとは言えないのですが」と

前置きをした上で、例えば、ロキソニンと違う成分の鎮痛剤で試してみる、

その価値はあるのではないか、ということで、いくつか探してくれた。

そん中から私が選んだのが、「セデス」はい。

あ、違う、「セデス・ハイ」








見てみて。「歯の痛みによく効く」って書いてあるじゃないの!!

これこれこれ!

さぁ、さぁ、早速これを買って飲んでみよう・・・と思っていたら、

薬剤師さんが、言った。

「これからずっと痛みどめを飲み続けるというよりも、一度、口腔外科に行ってみてはどうですか?」




電気が走った。




そうだ! 口腔外科だ! そういうのがあったか!!!

大きな病院、総合病院にあります、ただ、

紹介状がないと、5千円くらい余分に取られることになりますが、

歯科よりも、アゴを含めたより専門的なことが分かると思いますので、

ってことなんだけど、

この薬剤師さん、すっごく良い人だなと。

目の前で真剣に(眉間にシワを寄せて本当に真剣な顔だった)

私の歯のことを、この辛すぎる痛みについてどうすればよいかを、

考えてくれていた。





そして木曜日、午前。

大きな総合病院へ。外科と婦人科で通っている、お馴染みの病院。

ハイ、今回は口腔外科です~ 目標は全科制覇です~

・・・じゃないけど、またまた待つ覚悟で、本を持参して出頭。



えんらい、待った。

2時間半、待ってやっと呼ばれた。その間、もう私の痛みは

顔の右半分にまで広がっていて、右側の頭、首、肩まで痛くて、

本なんか読むどころの状態ではなく、やはり右頬をぺちぺちと叩き、

小声はさすがに出せなかったけど、カラダは落ち着きなく揺すり、

ひたすら、ひたすら、待った。

「口腔外科」なんて言うとちょっと怖い感じがしたが、

先生はゆっくりと話す落ち着いた人で、ホッとした。

歯のことって、意外にもカラダの病気と繋がってることもあると聞く、そのせいか

一応、カラダのことも聞かせてもらいますということで、

例のしこりシスターズ、それに加わるかもしれない結果待ちのシキュコちゃん

のことなどを説明し、更にプレで漢方を飲んでいることも伝えた。




診察の方法としては、

まず口元、360度のレントゲン、これは異常なし。

虫歯無し、歯ぐきも見たところ異常なし。

それで先生、歯を1本1本、とんかち?(想像)みたいので叩き出した。

「痛いですか?」

「ひたくふぁいでふ」

「痛いですか?」

「ひえ」

「これは?痛いですか?」

「ひえ」

「これはどう?」

「ひえ」

「痛くないですか、じゃあこれは?」






「ぎゃっぎゃあああ―――――!」







で、先生。

麻酔をした状態でもう一度叩いてみて、それで痛みが無ければ、

原因はこの歯でしょう・・・ということで、

麻酔をした。





「痛いですか?」


「ひっ たっ くっ なっ ひ~♪ 」





その時、先生、

「歯○○だな」と言っていた。聞き取れなかった。。

要は、この歯にヒビが入っているのだろうと。

そしてこの治療、出来ればかかりつけ医でやって貰った方がいい、

それはきっと、総合病院的にも、何回か通うことになる私的にも良いのでしょう

ということで、先生がかかりつけ医にお手紙を書いてくれた。





そしてそのまんま、木曜日の午後。

いつもの歯医者へ。

あれから、痛くて睡眠も食事も取れなくなった、

痛みどめを求めて薬局へ行った、そこで薬剤師に口腔外科を提案された、

行ってみたら原因らしきものが見つかった、

ハイ、これがそのお手紙です・・・




診察。

あぁ、これかな。

私の歯は、上から下まで縦に1本、ヒビが入っていた。

そのヒビから、左右開く感じになっていた。

それで神経に触り、激痛が走っていたのであった。

ヒビ、と言ってももうちょっと違う入り方だったら、どうならこうならの

治療が出来るそうなのだが、こう縦に入ってしまい、しかも、

眠れない、食べられない程の痛みがあるとなると、もう、

神経を取るしかない・・・ということだった。

かわいそうに。

私の歯ぎしり、噛みしめのせいで、

共に生きてきた私の歯ちゃん達は、こんなにも、圧力をかけられ、

身を削り、ツライ思いをしてきたのだな・・・ということ。

強烈な力により、歯がすり減り、ついには耐えきれず裂けてしまったのでしょう。





神経は抜かれました。

ちょうど、生花がドライフラワーになったようなもの、だということです。

これでもお手入れ次第で、長く長く使い続けることは出来るそうなので、

毎日の歯みがき、夜はマウスピース、昼も噛みしめをしない、

そういうことを気をつけていくことで、

これ以上、歯や歯茎に負担をかけないように、

していきます。





お陰さまで、アノ痛みは消えました。

今、まだちょっと昨日の処置の痛みが続いていますが、

アノ痛みに比べたら、アリのようなものです。

近々、あの薬剤師さんにお礼を言いに行ってきます。

彼のあの一言のおかげで、この痛みは解決したといってもいいくらいですから。

こういう薬剤師さんも、いるのですね~





長かったでしょ。

私は、小さな出来事を長く長く膨らまして書くことのできる天才、

なのかもしれません。

要は、歯が痛かった、でもそれ治った、

てことです。

え? 損した気分?

そんなこと言わないでよ~~





らぁ~らら~んらぁ~ん


  

Posted by ネクタイ作家 at 11:00Comments(4)カラダのこと

2014年08月08日

子宮がん検診の再検査

今日はカラダのことを、記録しておきます。

子宮とか出血とか、焼くとかのワードが出てきてちょっと気持ち悪いかも。

そういうの苦手な方は、ごめんなさい、また明日、来て下さいね。

あと男性の方も・・・ごめんなさい、気持ち悪いのでまた明日ね。



















今年は7月1日に健康診断へ行ってきました。

ここ数年は毎年、お土産を貰ってくるんですね。

胸のしこりから始まって、甲状腺のしこり。そして今年は子宮がん検査が、

要精密検査となりました。細胞がなんとかなんとかとかで。

しこり2個は、現在も年1で観察中です。全然、自慢じゃないんですけどね。

養命酒のCMでもやってますね。女性は7の倍数って。

42歳、そういう、色々出てくる年齢ってことですよ。分かるでしょ?



で、7月31日、精密検査へ行ってきました。

検査の説明を受けましたが、顔つきのオカシイ細胞が居るということで、

お酢をかけて、少し時間を置くとそれが現れる、その細胞を採取して、

詳しく調べてみる、ってことでした。

ちょっとピリピリするかもしれませんよ― ってことでしたが、

まぁまぁ私はそれほど、劇的には感じなかった。

で3分、そのまま放置、あの格好で(笑)しかも、お酢の匂い(笑)

それから細胞を取る時もちょっとは痛いらしいんだけど、私全く痛がらず。

ただね。

怖かったのが、若い女医先生が、急に小声でヒソヒソしだしたこと。

そしたら男の先生まで現れて(声のみ)2人でなにやら相談をしだした。

「6時~7時の方向、ここら辺を取ればいいんじゃないか?」

的なアドバイス。

そんなこんなで、この日は出血もすぐ止まり、普通に帰りました。




しかしその結果を聞きにいくのに・・・ちょうと夏休みに入るでしょ?

私、横浜帰るし、8月の終わりでいいかって聞いたら、

もう少し早い方が良いって言われて、

え、なになに? 悪い可能性強いんかい! って思いながらも、

やっぱりこういうことは早い方が良いだろうと、帰省日を伸ばして、

1日でも早く横浜へ帰りたいのを伸ばして、

再検査から1週間後の8月7日、検査結果を聞きに行ったの。

結果を聞きにいくだけだから、午後の新幹線でそのまま帰るように支度をしてね。

今回は、幼稚園がお休みに入った大仏持参で、よ。



番号を呼ばれて診察室へ入るなり・・・

「どこかカラダの調子が悪い所はありませんか?」

って聞くじゃない? しかもなんか、深刻そうな顔してるじゃない?

あちゃ~ こりゃ、悪い方かぁ~? と思ったわよ、さすがの私も。

したらさ、コレ↓


「実は、問題の細胞が取れていなかったんです。ですので今回の結果は当然、異常なしですが、でも狙った細胞が取れていなかったワケなので、ちゃんと検査はやっておいた方が良いと思うんです。ですので前回と同じ検査をもう1回、やることになります・・・申し訳ありません」


と、謝られた。。



いいんだけどさ。時間。私の時間・・・^^;

てか、それって先生のミスでしょ? ただの。

でも若い先生で、申し訳なさそうに謝るし、そうやって経験積んでいくんだろうし、

オヴァさんになって強くなった私でも、さすがにそれみて鬼にはなれなかったわ。

で、再検査。ん?? 再々検査?

ムダにね(笑)



しかし今度は2回目、先生も念入りなのか、いちいち、

「ごめんなさい、ちょっと子宮の入り口の方、ひっぱりますね~・・・」

とか、

「ごめんなさい、はい、ちょっと取りますね~・・・」

とか、いちいち、ハイ引っ張りますとか、取りますとか教えてくれるので、

私としては、

(はいはいいいから! 何も言わなくていいから早くやっちゃって!!)

という気持ちだよね。子宮引っ張るとか気持ち悪いから!

も~いいからそこら辺の細胞、全部持ってちゃって!!

ていう、もうなんの怖いものは無い、オヴァ―な私に遠慮はいらん。

優しくしなくていいから、早くやってちょうだい! て感じだった(笑)




それでさ、止血して、タンポン入れて15分待って、

もう一度確認して止血されてればOKで帰れるんだけど、

その15分待ってる間に、ダラダラと垂れてきちゃってさぁ。

下着も汚れた。

しかし、初めから嫌な予感がしていた私は待合室でも立っていたので、

服は汚さず。でかした、自分!

で急いで売店で下着とナプキン買って、そのままトイレ。

トイレの床にもボタボタ落ちて、狭い個室で大仏氏、完全に引いてたね(笑)

ママどうした! 死んじゃうのかママ! みたいな。

「だいじょうぶ? だいじょうぶ?」なんて、心配してたよ。

で、診察室へ入り、止血するもなかなか止まらないってことで、

「焼きます」

焼く? 焼く? え何処を? 焼く?

そんなこんなで、焼いて止血。何回もしてたわね、感覚だけど。




は~ 時間かかった。最初の待ち時間含めて、計2時間半。

私が診察室に入っている時は、大仏は待合室で1人で待っていたし、

この長い時間、よくお利口に待っていてくれたと思う。

本もオモチャも無い中での2時間半。

さすが、来週6歳。

昨日は本当に本当に助かったし、たくさん褒めてやりました。



1回目の検査代が12000円だったんだけど、2回目の検査代、

6000円だった。

全く同じことしてるのに、しかも2回目は止血作業で手間もかかってるのに、

半額という・・・お詫びのディスカウントかしら?(笑)

とにかく、お金のことは置いておくとして、要は結果。

結果を聞かせて欲しいワケよね。

帰省日を伸ばして、1日でも早く横浜へ帰りたいのを伸ばして、

伸ばして ←ここ強調

検査結果を聞きに行ったのに、衝撃の結果を聞くことになるという。

こんなこともあるんですね~

人間ですものね~



で、新幹線に飛び乗り、きのう横浜に帰ってきました。

今度こそ、検査結果を、結局は8月末に、聞きに行きます。。


なんじゃい!








  

Posted by ネクタイ作家 at 11:49Comments(4)カラダのこと

2014年05月19日

めまい、その後

いや~、めまいは先週の木曜日には治まりました。

ギリギリ、土曜日のウォーキングレッスンには間に合い、

仙台まで自分で運転&レッスン&帰りの運転も滞りなく、終了。

良かった、、、けど、今回は10日も続いためまい。

だいたいね、どんな感じの流れか、分かってきました。



この10日の間は、ちょっと動くとめまいで休む、休むと復活、

でまたちょっと動くとめまいで休む、休むと復活・・・の繰り返し。

午前中は比較的調子が良く、ブログ更新&ライティングをする。

でも午後、回りだして寝る。幼稚園のお迎え前も気持ちが悪い状態続く、

でも迎えに行かねばならず、めまいてることを悟られぬよう、

ゆっくりヨロヨロとPICK UPに行く。

そしてその日が習い事の日だと最悪、ピアノの時なんかは絶不調だった。

この日はお惣菜を買って帰ったが、お惣菜って高くてそっちがストレスだわ。

1日でお惣菜1000円て、絶対材料買って作った方がいいよね。



そんなこんなで、私は土曜のウォーキングレッスンのことだけが心配だったのだが

なんとか間にあい復活、現在に至る。

今はめまいも、気持ち悪いのも、全くありません。抜けた―♪

パパは「うつ病か?」と心配したみたいだけど、

うつ病だと眠れないとか聞くでしょう?

私はひたすら眠くて眠くて、実際横になるとすぐ落ちていたので、

やっぱりだたの「疲れ」だったと思われる。

・・・そんなに多忙でもないのに。。



そもそもそんなに多忙でもないのに、

無理するとまた調子悪くなるかもしれないからって、

今日の晩ごはんはパパが作ってくれました。





↑ 大仏





↑ パパ





↑ ママ



鶏むねは、塩と玉ねぎと生姜で蒸して、

これにかかってるタレが、すごく美味しかった。

梅の酢漬けの梅にみりん、しょうゆを混ぜたもの。

お肉もふっくらしてて、しかもこの玉ねぎが、

別皿であったんだけど、鶏のおダシで素朴美味しい。

ホラ、40代は削って削って、シンプルになるのがテーマでしょ?

だから、今日のお料理も、プラスしていくんじゃなくて、

引いて引いて引いた、お料理、なんだってさ。

色々あれこれ加えなくても、シンプルって優しくて美味しいね。

今日は53分かかったって。

いや~ 料理しない人がこれだけできたのは、スゴイ。

パパがご飯作ってる間に、私はお風呂も顔も、髪乾かすのも済ませられて、

楽させてもらった。

39







あ、歳は42だけど ←正直





※5歳9カ月 ←これは息子






あ、知ってるか。


  

Posted by ネクタイ作家 at 00:00Comments(2)カラダのこと

2014年05月13日

あなたはプレ更年期のど真ん中。

めまい話の続きですが・・・

いつもならめまいが起きても2日で復活はしていた。でも今回は長いです。

中華テーブルレベルは脱しましたが、収まる気配はないのですね。。

寝ては起き、寝ては起きで、ライティングとブログを交互に作業しています。

↑ これがいけないのですが、詳細は後で



先週の金曜日、婦人科へ行ってきました。

私の話をよく聞いてくれ、辛い時にいつも助けてくれる信頼できる女医先生です。

して、今飲んでいる漢方をレベルアップした方がよいのでは、と相談しました。

すると、先生。

「そう考えがちなのよね。でもね、違うのよ」と。

先生の話は、このようなことでした。




めまいの原因は耳鼻科系ではない。

あなた(私)は今、プレ更年期のど真ん中にいるんだと。

残念ながらもう、30代前半のようには動けない。これが現実。

曰く「更年期」とは、真面目な人が、なるそうです。

ズボラな人は、こういうものにはならないのだそうです。

例えば、夕飯にお惣菜を買って罪悪感を持つ人とか、

毎日キャラ弁を作っている人とか、

家をいつもキレイにしておかなくちゃいけないとかって、

なんでも「こうあらねばならない」とキッチリやろうとする人が、なるのだと。


耳の痛い話です。


いや、思い当たるフシはありますよ。。認めたくないですけどね。

私は昔から、完璧主義だとかストイックだとかって、よく言われます。

そんな風だから「将来心配だわ」・・・なんて言われ、

余計なお世話だわ! なんて思ったことも、正直あります。

でも先生曰く、他人がそう言うことって一理あるのかもしれないよ?

・・・と、優しく諭してくれました。

もう30代前半のようには、身体は動かない。

だから今まで通りの容量はこなせないと認めて、少し手を抜くこと。

身体に反応が出るということは、重要なサイン。

今わたしは、「カラダ休め」のサインが出ているということなのだそうです。

これに逆らって動き続けていると、もっと大きな異変が起きると。

病気にもなり得ると。

だから今回一応めまい止めの薬は出すけれども、それで楽になったからといって

休んだ分を挽回しようと働くことは、して欲しくないと言われました。




でもね。

言い訳しますけど、これもちょっと難しい所があるのです。

完璧主義とかキッチリしているとかって、誉め言葉では無いのでしょうけど、

私はそれでやってきたんですよ、ずっと。

私は自他共に認めておりますが、興味のあることが多すぎます。

おまけにその全てに対して、こだわりがあります。この「こだわり」が曲者で。

職人気質なところがあって、自分の希望する形に作り上げたいという思いが強いのです。

そうすることが私の生きる喜びであり、最高の癒しになるわけです。




と言ってもお惣菜だって毎日じゃない、たまにだったらアリだと思ってるし、

ホコリが溜まってたって死にゃあしないわ! と思ってます。

実際、掃除が出来ない日が何日も続いて、床でホコリの塊が空気の流れに

ふわふわと移動してたりすることもあります。

ウチはそういう家ではないと思っている方が多いようですが、

そんなワケないでしょ。専業主婦ではないんです。ハッキリ言って、無理です。

ただね。ホコリは平気だけど「掃除が出来てない自分」にストレスを感じるのです。

家の中のアソコの部分を掃除したい、片付けたい・・・やろうやろう、

やろうと思いながらも、やっぱり締め切りのある仕事を優先させる。

そうこうしているウチに何日も過ぎ、何カ月が過ぎる。

家のことをやるのが好きなのに、後回しになる。

これこそが、私への最大のストレスなのです。だから、これを消す為に、

頭の中のやりたいことを、全部やろうとする。

家事も仕事も両方、こだわる通りにやろうとする。

確かに。私は20代、寝る間もなく激忙しかった。休みもなかった。

それで28歳の頃体調を崩し、過労入院し、それから身体がめっきり弱くなった。

それでも30代、弱くなったとはいえまだまだ動けていて、成立していたのでしょう。

そしていよいよ40代。もうホントに、身体が危険信号を出し始めたのですね。




もっと元気な40代はいくらでもいる。どうして私は動けないのか、

そんなことをパパにも愚痴りましたが、やはり「こだわり」の分量ではないかと。

皆平等に与えられている1日の24時間、この同じ条件の中で、

沢山の事をこなしている人は、確かにいる。

でも私みたいにそれの全てに、全力でこだわりを投入していたら、

いや、カラダ持たないでしょ・・・

あなたはよくやっている。オレが口出しする必要が無い程、よくやっている。

と言ってくれたのは、救いでした。



手を抜きなさい、ズボラになりなさい、

そう言われて頭では分かるんだけど、職人気質は手を抜くこと自体がストレスになる。

どっちにしろ、ストレスなのです。

ストイックに、こだわりを持って妥協しないことが、私は好きなのです。

それが、私の生きる道なのです・・・

でも、先生に言われましたし、部屋が散らかっていると気持ちがすさむので、

まずはライターの仕事を、減らすことにしました。

ここで上手くやれれば、本番の更年期が上手に楽に過ごせるとのことです。

頭の中の情熱はそのままなのに、カラダはどんどん衰えて行く。

パパは言います。

「30代は詰め込みの時代。40代はそこから余分なものを削っていって、シンプルになる時だよ」

生活スタイルを変えなくちゃいけない時が、やってきたのです。

私はまず、この現実を受け入れなくてはいけません。

職人魂は死んでも捨てられませんから、

受け持ちの数を、減らすことを考えて行きます。より、シンプルになれるよう。




そんなワケで先週の土日は、パパが晩ごはんを作ってくれました。





↑ ママ





↑ リク





↑ パパ


ご飯パラパラの美味しいオムライス。ぷりっぷりの海老がすごく美味しい。

サラダにチーズが入ってるのかと思ったら、水きりをした豆腐。

トッピングの油揚げもフライパンでカリカリに炒めたそうで、全部美味しかったです。

普段、パパは料理を一切やりません。結婚してから数えても、私がつわりの時に

2~3回、作ってくれたそれ以来のこと。

だから1時間もかかった― と言っていましたが、慣れない人が1時間で

これだけのものが作れたのは、すごいと思いました。

この日は本当に本当に感動して、

このパパの愛と波動の高いお料理で、私はすごく元気になれる気がしました。



日曜日は、やきそば ↓




カリッカリのやきそばで、こちらもぷりっぷりの海老入り。

半熟の玉子焼きも上手にできていて、おかずまで作っていました。




元気にならなくちゃいけない・・・と考えるとまたプレッシャーなので、

ゆっくり休みながら、やることに追われて苦しむようでは本末転倒、

やりたいことを厳選して、好きなことを楽しんで生活していきます。

文章を書くことは私にとって最大の癒しなので、これが続けられるように、

他に諦めることを、整理整頓していきます。




※今日はまとまりのないダラダラした文章ですみません。

※5歳8カ月

  

Posted by ネクタイ作家 at 10:17カラダのこと

2014年05月08日

7の倍数

養命酒のCM。まさにそんな感じか。




もうかれこれ1カ月、咳が止まらない。

一昨日の夜はいよいよ、朝まで寝られないという事態に陥り、

昨日、病院へ行ってきました。

先生曰く、今、咳が止まらなくてやってくる人が多いと。

原因は花粉か、風邪による咳が長引いているのか・・・とのことだけど、

私は今冬も風邪を引いた覚えはないので、花粉でしょう。実際、花粉症だし。

それにPMなんとか、そろそろ黄砂も、これは花粉ほど飛んでないにしても、

ちょろっとでも運ばれてきてるのは、確かなんでしょうし。

しかもその咳が、こういうの ↓


「ガホガホガホ ゴッ ゲホゲホガホガホガホ」


腹が割れてんじゃないか? と思う程の咳のお陰で、体力もすっかり消耗。

家で吸引するやつと薬を貰って、今回は西洋のお守りに頼ることにしました。




しかしね。困ったことに。

先日の胃腸不良が収まったかと思いきや、最近はまためまい。

それがタイミング的に、いつもの何気ないめまいなのか、

今回の薬によるめまいのか、どっちなのかが分からない。

ただね、薬を飲んだ後の方が、めまい度が強くなっているような気はするのよ。

でも薬飲んだからって、めまいとかなるのかな? ていう気もするのよ。

それがね。

昨夜は布団に入っても、ま~忙しそうにグルグルグルグル回っちゃって、

東西南北が分からなくなるくらいよ。

咳はお守りのお陰で、なんとなく少なくなってはいて、更に、

眠くなりますと言われたので、それも楽しみにしていたのに、

グルグルが激しいもんだから、なかなか寝付けないのよね。

14時半くらいまでは、モゾモゾしていた。

それでちょろっと、寝たんでしょう。その、落ちる寸前に目が覚めちゃったもんだから

今度はまた例のガホ咳が始まっちゃって、

暫くは止まらない。お守りもまだ1日目、1週間分は貰ったので、

これからどんどんよくなることを、祈る。




今朝も朝食後にお守りを飲んだワケだけど、

やっぱりめまいするのね。さっきちょっと横になったら復活して、

だから寝たきりになる程ではないんだけど、調子よく無いわね。

こんな愚痴っぽいことばかり書いて、ごめんなさいね。

今日はライティング作業をしなきゃならないんだけど、

やる気でないもんだから、現実逃避だわ。

だからコチラで、エンジンかけさせてもらっている次第。



そう、昨日なんか動悸が激しくて、苦しかった。

動悸とめまいが同時にくると、も―、何もしたくないワケよ。

でも各種洗い物やエサも作らなくちゃいけないし、そう、つまり家事、

家事もしなくちゃならないし、ライティングの締め切りも迫ってきてるし、

GW遊んだ分、ダッシュしなくちゃいけないんだけど、

ふ― ふ― って疲れて、横になる。




先日、そんな事を話していたら、ママ友に言われたわ。

「7の倍数」






あ、げげ、ちょうどあたし、7の倍数。

養命酒CMによると、女性は7の倍数に体調の変わり目が来るとのこと。

ま、私の場合、39の時にまずドカンと変わっているワケだけど、

更に更に、ドカドカ来てるのかもね。

漢方を飲みはじめて2年7カ月、そろそろこのお薬も変わる時なのかも。

近々、婦人科の先生に相談に行ってきます。



あ―。


常に気持ち悪くて、動悸がして、めまいがする。







↑ 大仏が幼稚園で描いたおかあさんの絵が、スーパーに飾られている。

  ※描いた人はみんな、飾られる。

  なんか、描き方が変わったな。





ま、これも記録のひとつとして・・・

ごめんなさい、次は明るい記事を書きます。





※5歳8カ月
  

Posted by ネクタイ作家 at 10:25カラダのこと