2014年05月26日
免許はアメリカで取ってね
2014年5月24日(土)
日本で1機しかない飛行船を、見に行ってきました。
北海道から九州まで、途中で降りながらずっと移動し続けています。
今回は、宮城県黒川郡大衡村というところ。
大仏に、生の飛行船が飛びたつ瞬間を見せられる大チャンス。
飛んでいるのには乗れないけれど、中に入ることは出来ました。
基本1人乗りなんだけど、一応5人までは乗れるんだって。
中を見ると、運転席と助手席、そして後部座席がベンチのようになってて、
壁にヘッドフォンが3個、かけてありました。
この下の部分、人が乗る部屋の部分だけで1.5トンあり、
上の風船? 部分のヘリウム全体で、2トンを動かす力があるそう。
ヘリウムが足りなくなると、ボンベから入れたりもするんだって。
速度は、本気出せば、90キロ出る。早いね!
でも普段はみんなに見せる為に、30キロくらいで飛んでいるそう。
この飛行船はアメリカ製なので、操縦席? 部屋の中も全部英語表記。
これも勿論、パイロットが操縦するワケで、資格は日本でも取れるけど、
免許はアメリカでしか、取れないんだそうです。
実際、飛行機のパイロットみたいな制服を着た外国人が、いました。
これを普段、どこで保管しているのか。
大仏からいつも質問されて困っていたのだが、やっと謎が解けた。
飛行船は1回作ったら基本、しぼませることは無いんだって。
ずっと、野ざらし。
ただ年に1回はメンテナンスの為、屋内に入れるらしいよ。
で、もうすぐこの飛行船、デザインが変わるそう。
次に来る時はもう変わってますよ、とのことです。
飛んでるのはチラチラ見えるからね、次はどんなか楽しみね。
まず一通り見学したら、実際に飛ぶまで1時間半くらいあったので、
近くの道の駅? みたいな所で簡単にお昼を食べました。
↑ スイカが売っていて喜ぶ大仏氏。
さて、飛びます。
ヘリウムガスがぱんぱんに入ってるもんで、ただ置いといたら浮きあがります。
なので、飛行船の先端が、なんかの棒にくっつけられています。
13時~13時半に飛ぶ予定と聞いていたのだけど、実際は遅れて、
結構、待ち遠しかった。大仏もまだかまだかとうるさいし。
で、いよいよこの先端から飛行船が離されて・・・
人が何人も下の部屋を持って、広い場所へ運んでいく
持ってないとね、浮いてっちゃうのよね
で、下で持ってる人達がダ―― っと走りだして・・・
滑走路ってなもんなくらいも沢山は走りません、すぐに浮いて飛びはじめました。
上にあがってから何回も大きく旋回していた。
回りながら高度を上げてるのか? とも思ったけど、
こんなだだっ広いところで、そんな必要はないわよね、実際、
回っても回っても、飛行船の大きさが小さくなるワケではなかったので、
私たちへのサービスで、回っていたものと思われる。
動画もバッチリ、撮りました。動画に写真に、あたしゃいつも忙しい。
そう言えば、マイクが立てられたステージと、椅子が用意されていたのよね。
これはなんだ? と思ってはいたのだけど・・・
後で確認してみて分かったのだが、パイロットによる飛行船トークショーとかが
あったらしい。。ん―、道の駅に行っていた頃に、やっていたのか?
むむむ― これは聞きたかった。。
う―、気になったこをはすぐにその場で聞くべきだ、やはり。
男2人を道の駅へやり、私が1人聞くことは出来たはずだ。
あ――― もったいない!!!!
この後、飛行船は青森~北海道へ、飛んでいくそうです。
記念品で、これを頂きました↓
スヌーピーは、飛行船から離れてキーホルダーにもなります↓
オトナにもくれたので、ウチにこれが3セット、あります。
※5歳9カ月
日本で1機しかない飛行船を、見に行ってきました。
北海道から九州まで、途中で降りながらずっと移動し続けています。
今回は、宮城県黒川郡大衡村というところ。
大仏に、生の飛行船が飛びたつ瞬間を見せられる大チャンス。
飛んでいるのには乗れないけれど、中に入ることは出来ました。
基本1人乗りなんだけど、一応5人までは乗れるんだって。
中を見ると、運転席と助手席、そして後部座席がベンチのようになってて、
壁にヘッドフォンが3個、かけてありました。
この下の部分、人が乗る部屋の部分だけで1.5トンあり、
上の風船? 部分のヘリウム全体で、2トンを動かす力があるそう。
ヘリウムが足りなくなると、ボンベから入れたりもするんだって。
速度は、本気出せば、90キロ出る。早いね!
でも普段はみんなに見せる為に、30キロくらいで飛んでいるそう。
この飛行船はアメリカ製なので、操縦席? 部屋の中も全部英語表記。
これも勿論、パイロットが操縦するワケで、資格は日本でも取れるけど、
免許はアメリカでしか、取れないんだそうです。
実際、飛行機のパイロットみたいな制服を着た外国人が、いました。
これを普段、どこで保管しているのか。
大仏からいつも質問されて困っていたのだが、やっと謎が解けた。
飛行船は1回作ったら基本、しぼませることは無いんだって。
ずっと、野ざらし。
ただ年に1回はメンテナンスの為、屋内に入れるらしいよ。
で、もうすぐこの飛行船、デザインが変わるそう。
次に来る時はもう変わってますよ、とのことです。
飛んでるのはチラチラ見えるからね、次はどんなか楽しみね。
まず一通り見学したら、実際に飛ぶまで1時間半くらいあったので、
近くの道の駅? みたいな所で簡単にお昼を食べました。
↑ スイカが売っていて喜ぶ大仏氏。
さて、飛びます。
ヘリウムガスがぱんぱんに入ってるもんで、ただ置いといたら浮きあがります。
なので、飛行船の先端が、なんかの棒にくっつけられています。
13時~13時半に飛ぶ予定と聞いていたのだけど、実際は遅れて、
結構、待ち遠しかった。大仏もまだかまだかとうるさいし。
で、いよいよこの先端から飛行船が離されて・・・
人が何人も下の部屋を持って、広い場所へ運んでいく
持ってないとね、浮いてっちゃうのよね
で、下で持ってる人達がダ―― っと走りだして・・・
滑走路ってなもんなくらいも沢山は走りません、すぐに浮いて飛びはじめました。
上にあがってから何回も大きく旋回していた。
回りながら高度を上げてるのか? とも思ったけど、
こんなだだっ広いところで、そんな必要はないわよね、実際、
回っても回っても、飛行船の大きさが小さくなるワケではなかったので、
私たちへのサービスで、回っていたものと思われる。
動画もバッチリ、撮りました。動画に写真に、あたしゃいつも忙しい。
そう言えば、マイクが立てられたステージと、椅子が用意されていたのよね。
これはなんだ? と思ってはいたのだけど・・・
後で確認してみて分かったのだが、パイロットによる飛行船トークショーとかが
あったらしい。。ん―、道の駅に行っていた頃に、やっていたのか?
むむむ― これは聞きたかった。。
う―、気になったこをはすぐにその場で聞くべきだ、やはり。
男2人を道の駅へやり、私が1人聞くことは出来たはずだ。
あ――― もったいない!!!!
この後、飛行船は青森~北海道へ、飛んでいくそうです。
記念品で、これを頂きました↓
スヌーピーは、飛行船から離れてキーホルダーにもなります↓
オトナにもくれたので、ウチにこれが3セット、あります。
※5歳9カ月
Posted by ネクタイ作家 at 12:16│Comments(0)
│育児日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。