2014年03月28日
初めての、映画
こないだ、山形にいた時のことですが。また、イオンね。
2014年4月23日(日)
大仏氏、5歳7カ月にして初めての映画を観に行ってきました。
↑ ドラえもんを観たのではないんだが、居たので記念撮影。
彼は特別臆病で慎重で、特に大きい音や暗い所が苦手です。
「ウチもよ~」という方も多いと思いますが、大仏の場合ちょっと超えてます。
1歳半くらいのヨチヨチ歩きの時、わずか5㎝の段差をお尻から降りたり、
他の子供たちの誰もがぴょんぴょん飛び降りる跳び箱を、
大仏は絶対にお尻をついてからゆっくり下りてたし、
つい、こないだも。
イオンで修理に出していた靴を受け取りに行った時、
後ろでママ―! ママ―! と叫んでいる声が大仏と似てるな―と思いながら
でもまさかウチではないな、さっきまで隣にいたしと思い振り向いて見ると、
ココにいたハズの大仏が、泣きながら沢山の人をかきわけながらも
右から左まで猛ダッシュしていて、「ココよ!」と声をかけたんだけど、
その時も顔面蒼白、超必死で絶望的な顔をして冷や汗をかいていて、
(5歳7カ月・・・)と思いながらも、
でもこれがウチの息子、良く言えば慎重、否定してはいかん・・・というような
そういう子なんですよ。
お店などでも勝手にどこかへ行くことは無いし、私から絶対に離れない。
未だに。
前置きが長くなったが、そんな氏だから、映画というものをよくよく説明し、
数ある子供向け映画の中から、「これ」と自ら選んだものを、
ではママと一緒に行こう、ずっと手を繋いでいるからと向かったわけだが、
まず、暗い部屋にビビり、入りたくない入りたくないとモメる。
チケット売り場にはあんなに人、子供もいたのに、
トレインヒーローは人気がないのか? ウチを含め3組の親子しかいなかった。
それが皆離れて座るから、殆ど貸し切り状態。
だから良かった、騒ぐ大仏をなんとか騙し騙し中へ入れて、椅子に腰かける。
↑ 終始、耳を塞いでいた大仏氏。
要は、人間を救う為に電車たちが奮闘する話で、
いきなり、ビルの上がミサイルで破壊されて、それで電車たちが出動するのね。
なんかしょっぱなから荒っぽくて、爆撃音とかも大きいし、
大仏なんか更にビビっちゃってビビっちゃって、
行く行く帰るともう大忙しで、だから人が少ない映画で本当に良かったんだけど
なんとかなだめすかし、そうこうしているウチに画面は変わり、
わりと平和な個所になってきたのでなんとか持ち直し、
でもまた爆撃が始まったりとかで、そうするともう隣で帰る帰るが始まり、
でも、ここで途中退場したら、逃げることを認めることになる! と思い、
「ママは最後まで観るわよ、帰るんなら1人でいきなさい」
を貫き、私にとっては面白くもない映画を真剣に観て、そこを動かないので、
氏もどうにかこうにか最後まで、中にいることが出きた。。
クリアファイルやぬりえなんかを貰い、結果的には「楽しかった」とのことだが、
ま―、ほんとに大変です。。
5月、また電車の映画が来るみたいなので、
「一緒に行こうね」と一方的に約束しました。
しっかしほんっとに、超えてます。
※5歳7カ月
2014年4月23日(日)
大仏氏、5歳7カ月にして初めての映画を観に行ってきました。
↑ ドラえもんを観たのではないんだが、居たので記念撮影。
彼は特別臆病で慎重で、特に大きい音や暗い所が苦手です。
「ウチもよ~」という方も多いと思いますが、大仏の場合ちょっと超えてます。
1歳半くらいのヨチヨチ歩きの時、わずか5㎝の段差をお尻から降りたり、
他の子供たちの誰もがぴょんぴょん飛び降りる跳び箱を、
大仏は絶対にお尻をついてからゆっくり下りてたし、
つい、こないだも。
イオンで修理に出していた靴を受け取りに行った時、
後ろでママ―! ママ―! と叫んでいる声が大仏と似てるな―と思いながら
でもまさかウチではないな、さっきまで隣にいたしと思い振り向いて見ると、
ココにいたハズの大仏が、泣きながら沢山の人をかきわけながらも
右から左まで猛ダッシュしていて、「ココよ!」と声をかけたんだけど、
その時も顔面蒼白、超必死で絶望的な顔をして冷や汗をかいていて、
(5歳7カ月・・・)と思いながらも、
でもこれがウチの息子、良く言えば慎重、否定してはいかん・・・というような
そういう子なんですよ。
お店などでも勝手にどこかへ行くことは無いし、私から絶対に離れない。
未だに。
前置きが長くなったが、そんな氏だから、映画というものをよくよく説明し、
数ある子供向け映画の中から、「これ」と自ら選んだものを、
ではママと一緒に行こう、ずっと手を繋いでいるからと向かったわけだが、
まず、暗い部屋にビビり、入りたくない入りたくないとモメる。
チケット売り場にはあんなに人、子供もいたのに、
トレインヒーローは人気がないのか? ウチを含め3組の親子しかいなかった。
それが皆離れて座るから、殆ど貸し切り状態。
だから良かった、騒ぐ大仏をなんとか騙し騙し中へ入れて、椅子に腰かける。
↑ 終始、耳を塞いでいた大仏氏。
要は、人間を救う為に電車たちが奮闘する話で、
いきなり、ビルの上がミサイルで破壊されて、それで電車たちが出動するのね。
なんかしょっぱなから荒っぽくて、爆撃音とかも大きいし、
大仏なんか更にビビっちゃってビビっちゃって、
行く行く帰るともう大忙しで、だから人が少ない映画で本当に良かったんだけど
なんとかなだめすかし、そうこうしているウチに画面は変わり、
わりと平和な個所になってきたのでなんとか持ち直し、
でもまた爆撃が始まったりとかで、そうするともう隣で帰る帰るが始まり、
でも、ここで途中退場したら、逃げることを認めることになる! と思い、
「ママは最後まで観るわよ、帰るんなら1人でいきなさい」
を貫き、私にとっては面白くもない映画を真剣に観て、そこを動かないので、
氏もどうにかこうにか最後まで、中にいることが出きた。。
クリアファイルやぬりえなんかを貰い、結果的には「楽しかった」とのことだが、
ま―、ほんとに大変です。。
5月、また電車の映画が来るみたいなので、
「一緒に行こうね」と一方的に約束しました。
しっかしほんっとに、超えてます。
※5歳7カ月
Posted by ネクタイ作家 at 23:53
│育児日記