子宮がん検診の再検査

ネクタイ作家

2014年08月08日 11:49

今日はカラダのことを、記録しておきます。

子宮とか出血とか、焼くとかのワードが出てきてちょっと気持ち悪いかも。

そういうの苦手な方は、ごめんなさい、また明日、来て下さいね。

あと男性の方も・・・ごめんなさい、気持ち悪いのでまた明日ね。



















今年は7月1日に健康診断へ行ってきました。

ここ数年は毎年、お土産を貰ってくるんですね。

胸のしこりから始まって、甲状腺のしこり。そして今年は子宮がん検査が、

要精密検査となりました。細胞がなんとかなんとかとかで。

しこり2個は、現在も年1で観察中です。全然、自慢じゃないんですけどね。

養命酒のCMでもやってますね。女性は7の倍数って。

42歳、そういう、色々出てくる年齢ってことですよ。分かるでしょ?



で、7月31日、精密検査へ行ってきました。

検査の説明を受けましたが、顔つきのオカシイ細胞が居るということで、

お酢をかけて、少し時間を置くとそれが現れる、その細胞を採取して、

詳しく調べてみる、ってことでした。

ちょっとピリピリするかもしれませんよ― ってことでしたが、

まぁまぁ私はそれほど、劇的には感じなかった。

で3分、そのまま放置、あの格好で(笑)しかも、お酢の匂い(笑)

それから細胞を取る時もちょっとは痛いらしいんだけど、私全く痛がらず。

ただね。

怖かったのが、若い女医先生が、急に小声でヒソヒソしだしたこと。

そしたら男の先生まで現れて(声のみ)2人でなにやら相談をしだした。

「6時~7時の方向、ここら辺を取ればいいんじゃないか?」

的なアドバイス。

そんなこんなで、この日は出血もすぐ止まり、普通に帰りました。




しかしその結果を聞きにいくのに・・・ちょうと夏休みに入るでしょ?

私、横浜帰るし、8月の終わりでいいかって聞いたら、

もう少し早い方が良いって言われて、

え、なになに? 悪い可能性強いんかい! って思いながらも、

やっぱりこういうことは早い方が良いだろうと、帰省日を伸ばして、

1日でも早く横浜へ帰りたいのを伸ばして、

再検査から1週間後の8月7日、検査結果を聞きに行ったの。

結果を聞きにいくだけだから、午後の新幹線でそのまま帰るように支度をしてね。

今回は、幼稚園がお休みに入った大仏持参で、よ。



番号を呼ばれて診察室へ入るなり・・・

「どこかカラダの調子が悪い所はありませんか?」

って聞くじゃない? しかもなんか、深刻そうな顔してるじゃない?

あちゃ~ こりゃ、悪い方かぁ~? と思ったわよ、さすがの私も。

したらさ、コレ↓


「実は、問題の細胞が取れていなかったんです。ですので今回の結果は当然、異常なしですが、でも狙った細胞が取れていなかったワケなので、ちゃんと検査はやっておいた方が良いと思うんです。ですので前回と同じ検査をもう1回、やることになります・・・申し訳ありません」


と、謝られた。。



いいんだけどさ。時間。私の時間・・・^^;

てか、それって先生のミスでしょ? ただの。

でも若い先生で、申し訳なさそうに謝るし、そうやって経験積んでいくんだろうし、

オヴァさんになって強くなった私でも、さすがにそれみて鬼にはなれなかったわ。

で、再検査。ん?? 再々検査?

ムダにね(笑)



しかし今度は2回目、先生も念入りなのか、いちいち、

「ごめんなさい、ちょっと子宮の入り口の方、ひっぱりますね~・・・」

とか、

「ごめんなさい、はい、ちょっと取りますね~・・・」

とか、いちいち、ハイ引っ張りますとか、取りますとか教えてくれるので、

私としては、

(はいはいいいから! 何も言わなくていいから早くやっちゃって!!)

という気持ちだよね。子宮引っ張るとか気持ち悪いから!

も~いいからそこら辺の細胞、全部持ってちゃって!!

ていう、もうなんの怖いものは無い、オヴァ―な私に遠慮はいらん。

優しくしなくていいから、早くやってちょうだい! て感じだった(笑)




それでさ、止血して、タンポン入れて15分待って、

もう一度確認して止血されてればOKで帰れるんだけど、

その15分待ってる間に、ダラダラと垂れてきちゃってさぁ。

下着も汚れた。

しかし、初めから嫌な予感がしていた私は待合室でも立っていたので、

服は汚さず。でかした、自分!

で急いで売店で下着とナプキン買って、そのままトイレ。

トイレの床にもボタボタ落ちて、狭い個室で大仏氏、完全に引いてたね(笑)

ママどうした! 死んじゃうのかママ! みたいな。

「だいじょうぶ? だいじょうぶ?」なんて、心配してたよ。

で、診察室へ入り、止血するもなかなか止まらないってことで、

「焼きます」

焼く? 焼く? え何処を? 焼く?

そんなこんなで、焼いて止血。何回もしてたわね、感覚だけど。




は~ 時間かかった。最初の待ち時間含めて、計2時間半。

私が診察室に入っている時は、大仏は待合室で1人で待っていたし、

この長い時間、よくお利口に待っていてくれたと思う。

本もオモチャも無い中での2時間半。

さすが、来週6歳。

昨日は本当に本当に助かったし、たくさん褒めてやりました。



1回目の検査代が12000円だったんだけど、2回目の検査代、

6000円だった。

全く同じことしてるのに、しかも2回目は止血作業で手間もかかってるのに、

半額という・・・お詫びのディスカウントかしら?(笑)

とにかく、お金のことは置いておくとして、要は結果。

結果を聞かせて欲しいワケよね。

帰省日を伸ばして、1日でも早く横浜へ帰りたいのを伸ばして、

伸ばして ←ここ強調

検査結果を聞きに行ったのに、衝撃の結果を聞くことになるという。

こんなこともあるんですね~

人間ですものね~



で、新幹線に飛び乗り、きのう横浜に帰ってきました。

今度こそ、検査結果を、結局は8月末に、聞きに行きます。。


なんじゃい!









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