ファンタジックコンサート

ネクタイ作家

2014年03月23日 07:03

2014年3月21日、家族でファンタジックコンサートに行ってきました。

今回、私たちは初めてです ↓



指揮が佐藤寿一氏で山形交響楽団の演奏、

つのだりょうこさん(おかあさんといっしょ18代目うたのお姉さん)が

司会と歌を担当してのコンサート。

第1部と第2部に分かれていて、トータル1時間半弱。

30分の演奏の後、15分休憩があってまた30分ちょいって感じなので、

子供が飽きないちょうどよい時間にしてあるのだね。

私はもうちょっと聴きたい・・・って思ったけど。


第1部のいきなり最初の曲は、「にじのむこうに」

これは大仏が幼稚園でよく歌っている歌で、家でもしょっちゅう歌っているので、

これは嬉しかった。そして途中、歌無しの演奏だけにもなるんだけど、

チャイコフスキーの「花のワルツ」、

これは私が好きなので、聴けて嬉しかった―♪

何気にワルツが好きなのだ。



大仏も知ってる曲ばかりで楽しかったようだ。

他には、

アイアイ、おべんとうばこのうた、山の音楽家、さんぽ、

おもちゃのチャチャチャ、きみのなまえ、剣闘士の入場、

メヌエット、ビリーブ、ありがとうの花


これで1人500円(子供も)だなんて安いね。

私も子供の頃、オーケストラを聴きに連れて行ってもらってから、

将来の夢が「指揮者」なんて時期もあった。

音楽も洋裁も好きで、結局洋裁の道へ進んだんだけど、

オーケストラはやっぱりいいなと思った。私は弦楽器が好き。

ついでに大仏に聞いてみた。

「ピアノとギターとドラム、どれが一番やりたいと思う?」

「ピアノ」



即答。

そうか。私はエレクトーンだったけど、子供にはなんとなく、

ピアノをやらせたいと思ってやらせているワケだが、

そうか、ピアノでいいのか。ギターじゃないんだ。。

どうも、鍵盤が好きらしい。



こういう、子供も一緒にいける音楽会は本当にうれしい。

あの値段で、コレ。満足すぎました。

子供に生の音を聴かせる、これはいい。




※5歳7カ月


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